2012/8/10付けのweb担当者フォーラムに紹介されました!やったね!
(参照:不自然リンクだとグーグルに見破られる5つのパターン など10+4記事(海外&国内SEO情報))
鈴木謙一さんに「バカに毛が生えた」と書かせるプレイなんじゃないかと思えてきた。
それはさておきw、この記事中で一番驚いたのはこちら。
Google Testing Smartphone Optimized Icons In Mobile Results
かの有名なSearch Engine Land。
「smartphoneのiconがでたよ」という海外の記事なのですが、見てみると日本のカグアさんが紹介されています。
これですよ。
なぜ海外サイトに紹介されたのか?
カグアさんの記事:【速報】スマホ検索にモバイルマーク!レスポンシブにも対応
バカ毛の記事:【自然検索&リスティング】スマートフォン検索でスマホ対応サイトにモバイルマークが付く
上記記事ですが実は当日のそんなに変わらないタイミングでアップされています。
「サイトの知名度の違い」「気付かれるタイミングの違い」「バカに毛というサイト名がふざけている」という話は一旦置いておいて、何故カグアさんの記事がSearch Engine Landに紹介されたのでしょうか。
答えは画像にあるのではないかと思うわけです。
並べて比較してみましょう。
(左)カグアさん
(右)バカ毛
同じ事象を紹介している画像なのに全く違うこの感じ。
これが例えば全く知らない言語のサイトに置いてあったら周辺の文章なんて読めないので当然左側の方が何を言いたいのか伝わりやすいわけです。
他の事例
以前に当サイトも海外からの紹介を受けたことがあります。
海外からの自然リンク~画像は言語を超える
【バカ毛・世界に進出】言語が異なる海外の方にサイトを紹介された事例
英語圏・中国語圏の方に紹介を受けています。
その際に決め手となったのもやはり「ひと目で分かる画像」。
まとめ
画像に一手間を加える。
言語の違いって結構乗り越えにくいものなのかなと思っていて、よく海外のGoogle公式で「凄くいいことが書かれているっぽいけど英語がわからないから、これ誰かの翻訳待ち」みたいな状況とかあるわけですよ。
そんな中で画像などで言語を乗り越える仕掛けがあるととてもいい。
この話は海外に限ったことではないですが、簡潔に分かるという点が重要なのかなと。
長々と説明されるよりもぱっと見た瞬間に理解できる方がユーザーとしても気持ちいいですものね。