本日8/10~8/12までコミケ(コミックマーケット)82ですね!
参戦する皆様、熱中症対策は十分に行なってくださいね。

というわけで、コミケですよ。
コミケだコミケだと騒がれているものの日程がよく分からなかったので「コミケ」で検索したわけですが、その際に非常に気になる結果になったので更新してみます。

 

検索クエリとスニペット

コミケの公式サイトでおそらくいちばん検索流入が多いのではないかと想像される「コミケ」ですが検索結果が以下の通り。(2012.8.9現在)

スニペット引用

コみケッとスペシャル5in水戸. 5年に1度開催されるコミケットスペシャル5。2010年3月21日・22日に「コミケでまちおこし」をテーマに茨城県水戸市で開催しました。 終了後もアフター情報を適宜更新中。

公式サイトだと何となく分かっていても8月のコミケ直前というこの時期にこの説明文を見ると「あれ、公式じゃないのかな」と一瞬思ってしまいますよね。

ちなみに「コミックマーケット」で検索すると以下の通り。

コミックマーケット82お役立ちリンク』は、コミケット参加者がコミケット当日に有益な外部の情報サイトへのリンクが納められています。掲載を希望される方は、メールにてwebmaster@comiket.co.jpまでお問い合わせ下さい。

コミックマーケット82の情報なので普通といえば普通なんですが、お役立ちリンクの情報が説明文として掲載されているのはちょっと。。。という気がします。

 

descriptionを設定しよう

コンテンツだなんだと言われている時代に何を言っているんだという話でもありますが、検索結果を見ていると意外に違和感を覚えることもあります。
実際に自分のサイトの検索流入で多いキーワードで検索してみてどのように表示されているのか調べてみましょう。

その上で違和感のあるものであれば

meta descriptionに検索キーワードを含ませる

これを実施しましょう。

検索クエリによって説明文の文章は変わってきますがdescriptionに検索キーワードが含まれていればそこから引用されることが多い気がします。
ちなみにコミケの公式サイトはdescription設定なし。

※とか何とか言いながら面倒なので当サイトも個別の記事にdescriptionを設定していない件。

違和感のある検索結果から見る、基本への立ち返りでした!


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