まず、ソーシャル検索のことを知らなかったというね・・・
ソーシャル検索とは
検索して、
「タイムライン」「ソーシャル」が表示。
(※「ソーシャル」はログイン時のみ)
「ソーシャル」をクリックすると
ソーシャル上で「自分が」「フォローしている」相手の共有が表示されます。
(クリックすると拡大します)
※ちなみに「ソーシャル」はGoogle+でなくともOK。twitterアカウントなどとGoogleアカウントを連動させていればその結果も反映されます。
ログイン時の検索への影響
以前「ソーシャルでの共有に押し出される10位」という記事で、ソーシャルでの共有が検索結果に影響することを書きましたがその「ソーシャル部分」はこの「ソーシャル検索」から引っ張って来られることが多いみたいです。
例:「缶コーヒー」通常検索の結果
1ページ目の最下部にソーシャルが混ざってます。
この混合されたソーシャルの結果と、ソーシャル検索の結果がほぼ連動。
まとめ
GoogleにログインしていてもtwitterをGoogleのアカウントと結びつけていなかったり、Google+を使用していないということになると今のところ影響力の少ない部分です。
ただ、ソーシャルの流れは確実に来ているのでGoogleにログインすると
「他のアカウントを連動してもっと便利に!」
みたいな表示も出てくるのかもしれませんw
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おまけ
余談ですが「タイムライン」というのもあります。
これを選択するとキーワードの歴史のようなものがたどれます。
例えば「SEO」で、1860年くらいに指定して検索すると検索エンジンが存在する前のSEOの情報が見られます。
なかなか感動するので見てみてください!(棒)