twitterとサイトへの誘導の話。

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フラッシュマーケティングみたいな言葉が出てきています。
「マーケティングの仕事をやりたいです!」みたいな言い回しがあって、そもそも「マーケティング」自体が曖昧なのにフラッシュマーケティング(笑)

というわけで言葉の定義から復習を。

■「マーケティング」
wikiより…

マーケティング(marketing)とは、企業や非営利組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動」の全てを表す概念である。
(中略)
一般的にビジネスの現場やマスメディアにおいては、広告・宣伝、集客や販促活動のみをマーケティングと捉える傾向が強いが、これは本来のマーケティングの意味からすれば誤解である。 この誤解は、マーケティングという言葉・概念の普及過程において、企業の宣伝担当部門などがマーケティング部などと名乗ることが多かったため、その部門の担当業務がマーケティング全体を指していると誤って捉えられたと考えられる。
マーケティング – Wikipedia

活動のすべて、なので相当広い意味合いですね。
ではフラッシュマーケティングとは…

■「フラッシュマーケティング」
同じくwikiより

フラッシュマーケティングとは商品やサービスの提供にあたり、割引価格や特典がついたクーポンを期間限定でインターネット上で販売する手法。一般に24~48時間程度の短時間(フラッシュ)に、集客と販売および見込み顧客の情報収集が行われるという特徴を持つ。
フラッシュマーケティング – Wikipedia

あと、このへんが参考になるみたいです。
「フラッシュマーケティング」 朝日新聞社広告局

■twitterの効果
そうとう回りくどくなってしまいましたが何故こんなことを書いているのかというと、最近
検索周り以外からの集客方法としてtwitterの効果を実感しているからなんですね。

以下、twitterに投げた当サイトの更新情報
Twitter

赤く囲っている部分がRTで伝達していったもの。
あからさまにアクセス数が違います。

もちろんこれが権威のある人の情報だったらアクセス数も違うとは思うんですが、それでもRTされるのとされないのではやはり全然違うのではないでしょうか?

■企業がどう活かすか
で、ここから「twitterで販促しよう!」「フラッシュマーケティングを!」みたいな話になる。
ところが管理をきちんとできないとマイナスになってしまう可能性があることも大いにあるという話。
そこは池田紀行さんの「キズナのマーケティング」(Amazon)などが非常に参考になります。

で、結局全然まとまってないんですが、twitterとアクセスの関係を体感したので書いておこうと。

RTの有無で全然違う→twitter使っただけだと何の販売促進にもならないかも知れないよ!

というのを言いたかったんですが、最終的に「良いサービスを作りましょう」みたいなところに落ち着いちゃうんですよね。ふーむ。


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