iPhoneの満足度と統計データを書いてからお風呂で思いつきましたw
前回の更新の逆バージョンみたいな感じです。
とりあえずこの記事を使って資料を作ってみます。
iPhoneユーザーの約7割が電波状況に不満—MMD研究所
■iPhone向けサイトはまだ対応する必要がない(否定的なケース)
仮に
・iPhoneはまだ流行らない
・iPhone向けのサイトの対策はまだする必要がない
といった方向を指し示したい場合の資料作りを考える。
「iPhoneの電波状況に満足しているユーザーは非常に少ない」
以上のような状況からiPhoneを使ってユーザーが満足してサイトを閲覧できる環境にはないといえます。
将来的な対策は検討の余地がありますが、現段階ではまだPCサイトやモバイルサイトの対応をして多数派のユーザーを取りこむことが重要でしょう。
■今だからこそiPhone向けサイトを対応すべき(肯定的なケース)
「iPhoneユーザーがついに全体の10%近くを占めるようになってきました!」
現在、電波状況に不満のあるユーザーが多い傾向があるようです。
ただし、その点が改善されればiPhoneユーザーが一気に増える可能性も秘めています。
まだ数値としてiPhoneユーザーが少ないものの、他社の参入が少ない今こそiPhone向けサイトを構築しておくべき。
■まとめ
ひとつの数値から導き出される結論はいくつもありますが、そういった事例でした。
逆に自分たちが提案される立場になった場合、数値は気を付けてみなくてはいけないというのがありますね・・・