某人が「なうってなんだよ!wwwみたいな」と某所に書いてたのでアンサーソング的更新。
twitter使ってみて思うのは、結局のところコミュ力なんじゃないかと思うわけですね。
今、丁度ブームになってて「twitterは素晴らしい」みたいな礼賛節が蔓延しているわけですが、奥底にあるのはコミュニケーションなわけであんまり今までのと変わらないんじゃないかと。
何だか上手くまとまらなそうなので箇条書きで書いてみる。
△気軽な気持ちで書ける
→これはツールの捉え方次第なので別にブログでもいいんじゃないか。
ブログだって一言で終わってはいけないってルールがあるわけじゃないしな。
ただ、伝達の速さはあると思う。
○情報の伝達が早い
→RTの仕組みは本当に凄いというか便利というか。
×コミュニケーションが広がる
→間違ってはないような気もするけど、これ結局個人のコミュニケーションスキルによるんじゃないかなと。
○情報収集がしやすい
→有名人の呟きを見てるとこのへんはわかりますね。
企業のアカウントとかでも上手く使ってるところは消費者からの情報収集が出来ている。
**
Twitterが国別のトラフィックを公開–米国が4割を占め1位、日本は2位に
こんな記事(2008年)もありましたが思ったのは「誰かに知ってもらいたい」って欲求が日本人は非常に大きいんじゃないかと。
裏を返せば普段そんなに認められてる実感がないのかなんなのか…
(※否定的に聞こえるかも知れませんが自分もむっさそうですw)
これからtwitterのドラマが始まって、2次的なブームが来るような気もするんですが、使ってみたらそんなに面白くなかったって人が案外多いのではないかというような気もします。
twitterを使うと世界が広がる!みたいな希望を持ってる人は特に。
呟いても思いのほかそんなに拾ってくれる人っていないものねw
無名の個人が結果を出すのがネットの面白さだと思うんですが、twitterは、有名人のフォロワーが多くて、発言力も強いので、既存のマスメディアとたいして変わらん気がします。(@hiroyuki_ni)
ほんとこんな感じ。
逆に今後、呟けば何かしらのレスが返ってくる!みたいなサービスがあれば流行するんじゃないかと密かに思ったりしてます。
*
ただ、別に否定するつもりはなく、twitterがあったからうまくできた!みたいな人もいるだろうし、コミュニケーションのツールの種類がひとつ増えて、自分にあったものを使えばそれでいいんじゃないかなあ、なんて思ったりするわけです。
何が言いたいかというと、コミュニケーション能力をつけなさいと>自分
*
おまけ。(@fuguti)
笑ったw
どうもですw
なんか、気軽に書けるってところには別のアプローチからも△じゃないかなーと思うところがある。
結局のところ「呟き」だからって誰かを意識せずに思いの丈をぶつけていいわけではないとも思うしね。
あとなんだ、フォローがマイミクみたいなもんだけど切ったりするのも気兼ねないとか言ってる香具師もいたけれど、そこもちょっとよくわからんです。
いや、仰る通りで。
ツールが変わったからって人間の使うもんだから基本的な部分は変わらない気もします。
ただ、簡単にポストできるのは案外合ってるのかなという気もします。使い勝手という面で。