いくぞ~!(猪木)

というわけでニュースなど。

VoIP over 3G開放でモバイル業界に激震

VoIPがわからなかったので。
以下、wikiより引用。

Voice over Internet Protocol(ボイス オーバー インターネット プロトコル、VoIP(ボイップ))とは、音声を各種符号化方式で圧縮しパケットに変換した上でIP(Internet Protocol:インターネットプロトコル)ネットワークでリアルタイム伝送する技術である。Voice over Frame Relay (VoFR)・Voice over ATM (VoA)などと同じVoice over Packet Network(VoPN)の一種。

なんというか、通話のムニャムニャという何か(この表現はひどいw)
ざーっくり感じているのは「データの通信方式が今までとちょっと変わってキャリアがデータARPUを取りやすくなる」とかなんとか…ふーむ。

ちょっと保留で。

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スマートフォンの売れ行き好調、第4四半期は39%増

現在の景気をものともしない市場があるとすれば、それはスマートフォン市場だ。

やかましい、といった感じの如何にも海外といった書き出しですw
個人的にはスマートフォンでもう十分だな、と凄く感じていていて、スマートフォンが伸びるというのは当たり前、今後はモバイルサイト→スマートフォン向けサイトに移行する(それかPCサイトで対応していくのかなあ)というものだと思うのですが。
CPがこれからその辺の対応におわれることになるのではなかろうか。

ただ、もちろん自分の推測でしかなく、そうではない未来の可能性もあるので「伸びている」というデータは重要。ただ今は伸びていて当たり前。
いやでももう自分の中では、今までの日本の携帯は「旧端末」と呼んでもいいくらいなんだけどなあ。

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で、スマートフォン向けサイトに移行、というサービス展開したらいいんじゃね?
と思ってたらこんなのが。

PCサイトをケータイ&iPhone向けサイトに最適化――ネクシム・コミュニケーションズ

久しぶりに企業のいいリリースを見たw
これは先取りしてますよね。

ただ、今問題だと思ってるのは、スマートフォン向けサイトの構築って結構な大企業がやることではないかと思ってるんですよ。
中小企業にそこまでやる余裕はないと思うし、何て言うんですかね、このサービス、凄い好きと言うか素晴らしいと思うんだけどいきなり話題になるものではないですよね。
でもこの時期からこうやってリリースをして、事例を作っておくと1年、2年後に優位性が出てくるのかも知れない。

ちなみに今の時期の問題点として

・スマートフォン人口がそこまで多くはない
(ケータイ白書2010によると利用層は全体の4%とかw)
・そこに割く予算がない
・そもそも4%のシェアなのに今それをやることなの?とか。
・大企業は自社で処理出来るところもある
・で、そもそもこのサービス、どこに向けて売るの?

なんかが挙げられるのではないでしょうか。

iPhone向けサイト作ってみようかなあ。
リサイズさえ上手く行けば…


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