携帯サイトの無料アクセス解析ツール「myRT mobile」が強化

強化したようです。
検索元も調査できなかったのね…

そもそもそこまでのアクセスがないサイトに設置していたので
そこまで使いこなしていたわけでもないんですがw

月間毎の利用データも公開した(していた?)模様。
出典表記すればグラフなんかも利用できるみたいなので親切。

ただ、どこかのブログで

「無償提供するだけでは全く利益にならない。どこで商用化するポイントを作るのか」

と書いてあった。
どうなんですかね? ユーザーの反応とか、それこそ、公表できないようなデータとかは実際の金額には出来ないものの価値はあると思いますが…プライスレスw

ちなみに諸事情で解析の勉強などをしているわけですが
(解析の勉強を始めてから毎日見ていたSEOの夢が解析の夢に変わったw)
sessionID取得の解析方法は…パケットキャプチャ型…というのを今日読んだ…気が。

パケットキャプチャ型のツールってのを一旦扱ってみないとわからなそう。

MyRTmobileでモバイル解析しちゃう!?

ここに書いてましたが、僕もmogura大好きですw
使い勝手がとてもいい。
内部の管理機能も多少カスタマイズできるしね。

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Google Japan Blog: Google モバイル: 携帯サイトと PC サイトの検索結果が 1 つになりました

これは真剣に驚いたw

でも確かにモバイル検索の精度と言うか、
その辺の評判はあまりいいものではなかったのでこういった施策はいいのかも知れませんね。
以前の仕様だと

モバイルサイトで検索⇒見つからない⇒ページ戻ってPC検索も探してみる

みたいなことがあったものね。
でまたPCの表示は場合によって見づらくて仕方ないっていうね…

色々見ているとモバイルが進出していないワードに関しては
PCサイトが圧倒的に上がってきていますね。
企業のモバイルサイト所有率が20~30%とも言われているので
これを機にモバイルサイトの制作、というのもいいかもしれません。

ただまあgoogleのTranscorder通した見た目&ユーザビリティなんかが
どうしようもない、という程でもなければ不要かもですが。

いや、でもいざCVに繋がるかもしれない所でバグが出て離脱、みたいなことになるのも損だしPCサイトをお持ちの方はぜひ御確認をw

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いよいよ開幕「Mobile World Congress 2009」――世界最大級のモバイルビジネスイベント

で、何でスペイン?
去年もスペインだった気が。

ちょっとググって見たが英語サイトばっかりで

「ユーザビリティ考えろよ…」

と一人ごちる。

それは

ユーザビリティでは

ない。


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