言われてみればそうだな、シリーズ。

というわけでちょっと調べてみました。

「&pws=0」とは

ログインしてる場合はもちろんのことログインしていない場合もパーソナライズされることがあります。
検索結果のURLに「&pws=0」を付与させることでパーソナライズを無効にすることが可能です。

今回の調査は「&pws=0」が影響するのかどうかを調べるものなので、本格的にパーソナライズを無効にしたい方は下記を参照ください。

参考:Googleのパーソナライズ検索を無効にする方法 | SEOテンプレート比較

 

手順

SEM-LABO 【SEMマスターによるSEM実践ブログ】 | SEM-LABO
「パーソナライズド検索でリスティング広告の部分一致は進化する」
http://sem-labo.net/blog/2010/10/15/0417/

テ・ジュンって韓国にいそうですよね。
手順ですが、SEM-LABOさんの上記POSTを参考にしてみました。

同様の方法で

「横浜 税理士」検索
→「税理士」
→「税理士」&pws=0あり検索

こちらを実施してみることに。
※ログインなしです

 

結果

※クリックすると拡大します。

1.「横浜 税理士」

 

2.「税理士」

 

3.「税理士」&pws=0あり

変化なし

 

4.(おまけ)パーソナライズを無効にする(※3の手順後に実施)

「税理士」検索

こちらは無効化。

 

まとめ

2011.10.12現在「&pws=0」はリスティング広告には関係しない(っぽい)。
あくまで自然検索に対してのみの影響。


“「&pws=0」ってリスティング広告にも影響するんですか?と聞かれた” への3件のフィードバック

  1. こんにちは!
    明日から社内アルバイトを含め沖縄旅行ですがテンションが全くもってあがらない私です。

    広告の件ですが、パーソナライズド検索を効かせて表示を変えてしまうと偏りが出てしまうので、ブログで書かれてある通りそれはないのかな~と思いました。

    良質な記事ありがとうございます!

    1. 広告自体はパーソナライズが効くみたいなんですよ。
      ただ、それをpws=0で無効にすることができないという・・・そんな感じです。

  2. えー!そうなんですね!
    それは初耳でした。。
    その返はまた別の会社がやってまして無知です。。
    非常に勉強になります!!!

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