当サイトの名称が
「バカ」→「バカに毛が生えたブログ」
に変更したわけですが、意図としては
サイト名で検索した際に1位に表示される
サイト名で検索した際にメガサイトリンクが表示される
というのを狙ったためです。
前ブログの「バカ」のままですと、どうしてもサイト名での上位表示が難しい。
■対策するためにやったこと
そこでサイト名称を付ける前に予めリサーチは実施。
簡単な方法で「バカに毛が生えたブログ」で検索した際にタイトルに表示されるものがないかの確認。
ちなみに調査当初の1位は下記ページ。
10位くらいまで同じような状況でした。
この場合、「バカに毛が生えた」をピンポイントで表示しているものがないということで、競合性が弱い、となる。
※もちろん例外もあります。
■サイト開設2日目の結果
現状の検索結果。
初日にやったことといえば「ウェブマスターツールの登録」「前ブログからの内容移管」程度。
新規サイトでも内容によってはこのように表示されることもあります。
■まとめ
新規サイトでも簡単なキーワードであれば上位表示される(可能性もある)。
今回の場合、前サイトの記事(約1400程度)を移管してきたので単純な新規サイトよりはコンテンツボリュームが多くなっています。
(前サイトの記事を撤去していないので、重複コンテンツといえば重複コンテンツなのですが・・・)
エイジングフィルタって概念はどうなったんだろうか。
元々エイジングフィルタというのも「バカ」とかそういうキーワードで上がりにくいというだけで、こういうミニマムなワードだと上がっていたのだろうか?
※「エイジングフィルタ」に関して検索したら古い記事しか出てこなかったのですが、ここ最近の興味深い記事がありましたので参考に貼っておきます。
→エイジングフィルタに関するアンケート結果 | SEO対策 e-search 公式ブログ