コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則
とても話題になっているので読んでみた。
■結論とメモ
「よく分かりませんでしたw」というのが正直なところ。
なんというか概念をふわっと説明しているような感じで納得出来る人には納得出来るんだろうけど自分にはちょっと難しかったです。
以下、気になった点のメモ
・企業団体に優れたミッションがあるか
会社のミッションが顧客を巻き込めるものであるかどうか。
「消費者のニーズを満たす」などあやふやなものではないか。
具体的なものを掲げている場合どこまで行動に落とし込めているのか。
・ティンバーランドの事例
自社のポリシーに沿って様々な具体的活動を実施
「ボランティア休暇」「素材の栄養表示ラベルの表示」
・顧客との成長
・世界との迎合
国連ミレニアムサミットでのミレニアム開発目標
1. 極度の貧困と飢餓の撲滅
2. 普遍的初等教育の達成
3. ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
4. 幼児死亡率の削減
5. 妊産婦の健康の改善
6. HIV/エイズ、マラリアその他疾病の蔓延防止
7. 環境の持続可能性の確保
8. 開発のためのグローバル・パートナーシップの推進
企業として出来ること、実践への落し込み。
■感想
言いたいことと、理想的なことは分かる(ような気がする)のですがそこからじゃあ自分でどんな行動をすべきなのかという面までは見えてこなかった…というのが正直なところ。
企業のあり方、として理想的な例を紹介しているのは分かるんです。
ただ自分が企業を動かす立場ではないので(ちょっと無責任な言い方だけど)、近い行動例に落とし込めない、そんな感じ。
ただ「顧客が感動する企業」という視点で見ると役に立つし、もっと小さい視点で言うとそういったサービスはどういうものなのかを考えると良い。
自分が会社内で行なっている対外事業、対外サービス、そうでなければ社内事務作業でもすべてはサービス業であり、そこにロイヤリティを持たせるためにどうすればいいのか。
そんなことを考えるきっかけになる一冊かも知れない。


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