10パターン30文例ですぐできる 売れる企画書のつくり方

衝撃の面白さでした・・・!

企画書の本はインパクトがありますね。
企画書→人に何かを伝える、ということなので企画書でなくとも例えばSEO(検索結果に出たときにどういう風にユーザーに訴求できるのか)などのヒントになるかと思います。

是非すべての人に読んで欲しい。

■その表現は伝わりやすいのか
この本を読んでいる前後に「no followを復習する」という記事を書いたのですが、読後に反省しましたw

SEO系記事は晴練雨読さんに反映されることが多いのですが、果たしてこのタイトルで晴練雨読ユーザーがクリックしたくなるだろうか?
あるいは、何らかの検索結果に出てきたときにクリックしたくなるだろうか?

同じ記事を書いてあるとして

「no followを復習する」
「Yahoo!がGoogle化する今だからこそ知っておきたいno follow」
「意外と知られていないno followの本当の意味」

とあったら間違いなく自分の付けたタイトルって一番クリックされないと思うんですよねw

企画書に関してはクリックは関係ないのだけれど、例えば美容系サイトのリニューアル企画書を書いたとして、表紙が

「〇〇(サイト名)リニューアルプラン」

だとあまりにも訴求力に欠ける。
そこを

「女性客の購買率を高める〇〇リニューアルプラン」

など、簡単にでも目的を入れたほうが訴求力が上がる。
(もちろんコンセプトはもっと具体的に考えるべき)

・・・と、こういう事例が満載の一冊。
企画書が苦手!という方(自分ですw)はこういった部分で訴求力が足りていない部分があるのでぜひ読んで欲しい。

というか、色々なところで役に立つ事例なのでぜひ読んで欲しい一冊。

※余談
「【読んだ】〇〇(本の題名)」というテンプレで普段更新していますが今回はちょっと変更してみました。
今後、変更して試行錯誤してみようかしら。

 


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