だから休みの日は何にも考えないで過ごしたいというのに「あっ」と思ってしまった事例。

多分ペナルティとかではなく仕様の問題かと思うのですが。
こういうケースの場合「10位以内を保証します!」の幅はどうなるんだろうか。

■「サトミタダシ」で検索
まずYahoo!の順位
Satomiyahoo

普通に10位表示。
ところがGoogleの検索だとこれが減る。

Satomi

見づらいのでまとめるとこんな感じ。

Satomirank

順位の動き。
Satomirank2

動画が一緒くたになってるんですね。
Yahoo!とGoogleの動画部分は以下の通り。

Yahoo!5~7位
Yahoodouga

Google動画検索部分
Googledouga

完全に一致!

Yahoo!では個別に出てくる部分がまとまって出てくるんですね。
さらに3枠→1枠となって、その空いたスペースを利用して画像検索がはさまってくるなど、Googleのユニバーサル検索を押し出していく姿勢が見られます。

※ちなみに「サトミタダシ」検索だと2ページ目の頭に独自で動画検索が出てきて順位がG/Y!でずれるという現象が起こってます。

■サイト所有者として何をすべきか
自分のサイトの持っているコンテンツで動画などがあれば共有サイトにアップすればGoogleなんかだとCTR上がりそうですけどね。
ここでいうとアトラスのサイトがサトミタダシの曲をYouTubeに上げるとか。
(※サントラ等の問題でありえないとは思いますが)

動画コンテンツや画像などを駆使することによって流入の幅は増えていくのかも知れませんね。


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