ウェブマスター ツール「サイトへのリンク」機能が新しくなりました
ちょっと前のリリース(2010.11.18)
何となく眺めていたのですが、ほとんど被リンク対策をしていないサイトにリンクが集まっていた…!
何だかんだで記事を更新すると集まることがある。
■twitterを利用する被リンク集め
※個人的にはtwitterをリンク集めとして考えたくはない。
上記例で言うとtweetbuzz。
これはtwitterの派生サービスなんですが、ここからのリンクがカウントされている。
twitterそのものはnofollowが付いていてリンク効果にならないなど言われていますが、他に派生しているサービスが勝手にデータを取得してそこからのリンクが貰えるというケースがあります。
twitterでRTされまくるとSEO的にいい、とか巷では都市伝説的に言われていたりしますが、このへんの関連サービスの絡みもあるのでは?
■その他、自動情報取得ツールからのリンク
例えば同サイトのリンクチェックで言うとhttp://dramawatch.jp/drama/d-30033/blog/とか。
※一応リンクとしてウェブマスターツール上はカウントされてたけどnofollow入ってましたw
CYBRiDGE CORPORATION ALL RIGHT RESERVEDェ…
どうも外部リンク用に作られたサイトっぽいですが、運がよければこの手のサイトでnofollowがないリンクが収集できるかも。
■結論
結局、コンテンツをつくろう!ということですね。
twitterを使ってみるにしても、自動収集されるにしてもコンテンツをどんどんつくっていかないことには始まらないわけで。
twitterにしても同じコンテンツに対して延々と呟いてるとフォローしてくれているユーザーは心地良くないと思いますし…。
というか、あまりtwitterをリンク用として考えたくはないんですけど、どうせだったら「新しいページを作ってみました!」の方が気持ちいいと思うんですよね。リンク収集にしても、見る側としても。
リンクを仮に集められたとしても、実際に見る側に嫌われてしまっては元も子もないので・・・
タグ : コンテンツ発想
ツイッター系のサービスもそうですが、割とブログにつぶやきを格納される方も多いので、そういう所からのリンクもあるんでしょうね、きっと。
今後は、ツイッターで被リンクを増やす人多くなると思います。
ただ、同じく、ツイッターを被リンク目的、というのはなんかちがうなー・・・という気はします。
背に腹は変えられないケースもありますが(自爆)
お久しぶりです!コメントありがとうございます。
たしかにブログ格納というパターンもありますね!
twitterはやっぱり違う使い方をしていきたいですよね・・・
今、検索エンジン側でもtwitterの評価は判断中だとは思うのですが被リンク利用されるとやっぱり価値が下がってしまうんですかね。
Google先生ならそのへんも見抜けるような気がしますがw
ちなみに自分は密かに下心を持って使うことが(略