マネタイズ」のお話。

…すいません。
マネタイズって言ってみたかっただけです。

マネタイズ【monetize】
[名](スル)無料のサービスから始めて、将来、収益を生む事業に発展させること。例えばインターネット事業で、コンテンツを無料で提供し、多数の利用者を獲得したところで有料コンテンツに移行したり、検索エンジンを無料で提供しながら利用者以外から広告収入を得るなど、さまざまな方法が考えられている。
(「monetize」の検索結果 – Yahoo!辞書)

■マネタイズの機会
上記のY!辞典とか見てるとこむずかしい事が書いてあるんですけど、ふと思ったのはお金になることはもっとたくさんあるのではないかという話ですよ。

なんでもそうなんだけど、例えばゲームをして遊ぶ、アニメをみる、漫画を読む…

こういった行為はあまり推奨されないというか、単純に「遊び」として捉えられがちなんですが、ここにもお金を生み出す機会があるんじゃないかと。

例えば「感想/所感サイトを作る」。
これがマネタイズの機会になるんじゃないかと思うんですね。
収益源は広告(AdSenseなど)やアフィリエイトなど。

ちなみに各ジャンルで自分が敬愛して止まないサイトは下記の通り。

犬と猫 再び
→ギャルゲーとかのサイト。更新の速さとプレイの早さを見ていると「本当に好きなんだろうなあ」という感じが溢れている。
(※広告なし)

To LOVEる -とらぶる- 考察

→当サイトでも何回か言及したことのあるサイト。
「「To LOVEる -とらぶる-」が大好きです。」という宣言でもう個人的にはやられましたw

マンガがあればいーのだ。

→マンガサイト。
このサイトに影響されて購入した本は数知れず…やっぱり読書量が凄いですよね。

3サイトの共通点として「好きだ」ということがあります。

■続けるためのポイント
別に無理にマネタイズしなくてはいけないとかそういうことではないんだけれど。
ただ、その知識とか経験を頭の中に入れておくだけよりも、webに残しておくと1円でも収益になるかも知れないということ。

ここで気を付けなくてはいけないのは、あくまで「楽しいからブログにしよう」とかそういう意識でやるべき。
「儲かるかも知れないから」という気分でやると絶対続きません。

理由としては、そんなに儲からないからw

自分もFR氏という読書家を仲間に「本書評・アニメ・ゲーム.com」というサイトを運用していますが、先月の収益0円ですからね。ハハッワロスw
広告もアフィリエイトもまったく収益なしという。

これを「儲かるよ!」で始めると間違いなく「あ、そうでもないんだ」ってことになっちゃうんですね。

ただ続いているのは、自分の読後のアウトプットっていう目的があるから。
このサイトにしてもそうです。AdSenseしかやってないですけど儲かるか儲からないかで言ったらまったく儲かってないですからね!
時給換算したら1円にもならないと思いますw


■まず作ってみるべき

単純に「お金になるかも知れない」というのもあるんですが、形にすることで他にあるメリットとしては

・共通の仲間が増えるかも知れない
・自分の知識が誰かの役に立つかも知れない
・自分の知識が増強するかも知れない

…とかそういったものもあります。

まずはともかく形にしてみることですかね。


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