今日の気になる。
2009年のSEO国内市場規模は約163億円、2013年には265億円に
これはどうなんだろう。
2013年になってもそこまで伸び続けていくものなんだろうか。
最終的にどうなるか、って考えるとサイト運営者が自分の望んだように表示されるとか、そういった仕組みだと思うんだよな。それが自動的に出来る状態。
それは順位云々じゃなくてね。
ただまあビッグキーワードである程度の順位がいかないとやっぱり「アクセスが少ない」→「SEO!」みたいな流れになるので仕方ないのかなあ。
2013年のSEOはどんな風になってるんでしょうかね。
以下、適当な予測
・検索クエリをもっと絞れるようになる
「東京都渋谷区にある居酒屋でソフトドリンクが安いお店」
→店舗情報が順次表示
・検索エンジンが勧めてくる
「もしかしてこんなのをお探しですか?」
→「×」ボタンを押すと精度が高まる
とかとか。
いずれにしてもサイトは星の数ほどあるわけだし、重要だなと思うのは
・サイトを作っただけで集客は出来ない
・サイトに自分の会社(お店)の情報を分かりやすく載せる
(その会社はどんなものを販売しているのか。他社との差異は何か、とか)
のが大事なんじゃないかと。
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Google、同意語の認識能力を向上 ~ SEOにどう活かすか?
これも2013年には相当進んでる気がするんだよな。
今みたいに、じゃあ「居酒屋」で狙いたいとかって話になったときにtitleに「居酒屋の〇〇」みたいにしなくてもいい時代が来るはずなんだ。
※すいません。物凄く大雑把に書いてます。
「居酒屋」で検索している人が何を望んでいるのかとかそういうのを考えればまたちょっと違った話になるんでしょうが…
ホントはこれもサイト制作者がそこまで考えなくていいくらい発展して欲しいところ。
「このサイトは居酒屋のサイトだから、サイト内に居酒屋を入れないと」
とかもうナンセンスすぎるだろw
サイトを見る側はそういうことを気にしているわけじゃない、と。
なのでGoogleも(いやGoogleだけじゃないんだけど)もっと解析の部分を広く捕まえられるようにして欲しいんですよね。
ちなみに一部クエリに関してはそういうのを認識している場合もあり…
先日知ったのは「画伯」で検索すると1位に声優のwikiが。
…っていう流れを汲んでいくとやっぱりSEOって2013年にそこまで伸びるかな?とw
もっともランキングではない広義なものが入ってくるだろうことが予測されるのでそれも含めて、ってことなのかね。