結局先のことを考えれば考えるほど、htmlなどのテクニックではなくどれだけ感情に訴えることが出来るのか、という勝負になるんじゃないかと思う。

というわけで、思わずクリックしてしまった広告の文句なんかをメモ。

■mixiのエロマンガ広告(モバイル)
これはクリエイティブ的に素晴らしいというか、思わず釣られちゃうんですけどでもやっぱり秀逸ですよねw
「好きなカッコでタマゴ産めよ」はもはや伝説の領域w

今日思わずクリックしてしまったコピーは

「ホテルのシャンプーで赤ちゃんが…! どうして?」

いやいやw

もうなんかバカバカしくて好きw
しかも言いたいことは分かるんだけど、だとすれば、シャンプーを局部に突っ込んで云々って話になるじゃないですかw
いやまあそういう細かい部分を突っ込むのは野暮ですが。

■ドアマガ(livedoorメルマガ)のニュース(livedoorニュース)
これはクリックしたけどガッカリしてしまったという悪例。
あ、でも解釈の仕方にもよるんだけど…あまり深い意味はないです。


「あいのりメンバーに不幸」

クリックしたらlivedoorのニュースが出てくるんですよ。
そしたらそこの見出しが「あいのりメンバーに不幸相次ぐ」と書いてあって何事かと思うわけじゃないですか。
すでに野次馬根性丸出しなわけですがクリックしたら「あいのりメンバーのハムスターが死んだ」とかそんな話。なんだよ、と。(※)

なんかクリックしちゃうけどこういうのはちょっとなあ・・・と。

※誤解する人もいないとは思いますが、別にハムスターが死んでしまったことが不幸ではないと言いたいわけでもなく、あいのりメンバーに不幸がおこればいいと思っているわけでもありません。

まあ正直微妙。

**

こういったコピーなんかをもっと注目していくことでもっと世の中に商品などを伝えていくことが出来るのではないか、とか。
そんなことを最近は考えるようになりました。


コメントをどうぞ

CAPTCHA