今日のログより

Useragent


顔文字UserAgent!w

しかも検索KW「ユーザーエージェント 顔文字」とはなんとも挑発的なw

本来、ここって、例えばMozillaであったり、GoogleBotであったりという文字列が入るんじゃないのか?

というわけで、firefoxのアドオン(UserAgentSwitcher)使ってUA偽装してみた。

Ua


できたw

てか、そもそもこういうのってバグの要素になるんじゃないのかな?
一応wikiでUserAgentの意味を調べてみたのだが…

HTTPではリクエスト中に、各ユーザーエージェントの識別名をユーザーエージェント文字列として申告する。この文字列には「User-Agent: 」という接頭辞が付いて、HTTPリクエストの一部分を形成する。

ふーむ。

ちなみに以下は自己解決の話。
今「これからはじめるプログラミング」という本を読んでいるのですがそこに

「プログラムは予期せぬ出来事があるとすぐに暴走してしまうか停止してしまう」

とあった。
ということは、例えばUAで振り分けているサイトなんかは

・googlebotはA
・MozillaはB
・○○はC

と細かく指定していくだけではなく

・googlebotはA
・MozillaはB
・○○はC
・それ以外はD

こういった最後のリスクヘッジをしておかなくてはいけないということなのではないだろうか。
じゃないと今回のようなケースで延々と行き先を探してしまうか、停止してしまうか、といったケースになるのだと思う。
勝手に納得。

[改訂新版] これからはじめるプログラミング基礎の基礎 [改訂新版] これからはじめるプログラミング基礎の基礎

著者:谷尻 かおり
販売元:技術評論社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


コメントをどうぞ

CAPTCHA