マイクロアド、月間リーチユニークユーザー数3,000万人を突破

株式会社サイバーエージェントの連結子会社である株式会社マイクロアドは、2009年4月14日、同社のアドネットワーク事業「MicroAd(マイクロアド)」の広告リーチ数において、ユニークユーザー3,106万、リーチ率50%を突破したことを発表した。

ちょっと前までマイクロアドすら知らなかったわけですがw
今回分からなかったもの。

リーチ率

リーチとは、到達範囲を意味し、ある特定のWebサイトについて一定期間内にどれだけの人が閲覧したかを値で示したものである。
リーチとは:IT用語辞典 / cybozu.net

到達点、にしてくれw
インプレッションに対してクリック率50%みたいな感じでいいのかな?
…と思ったら違う感じ。

月間のインプレッション数は約56億インプレッションに及ぶ。

それで50%だったら奇跡の広告だなw
記事は続きます。

今回、comScore の2009年2月月間リーチ数調査において、「MicroAd」のネットワークユニークユーザー数が3,000万を突破したことにより、国内の総インターネットユーザーの50%以上へのリーチが可能となったとされる。

ネットワーク上のUUが3100万になったから国内のインターネットユーザーの50%以上がどこかのネットワークでつかまえられる可能性がありますよ、でおk?
だから「広告リーチ数において」ってなるのか。

広告に「リーチする人の数」/インターネット人口>50%

か。
非常に紛らわしくて困るw


“リーチ数、リーチ率とは(マイクロアドの記事より)” への2件のフィードバック

  1. 久々につっこむと、毎回知らないワードが出てくると要約しますが、粗すぎです。
    「リーチ率⇒到達点」だと定義がループします(広辞苑もループしますが・・・)。

  2. 久々のツッコミありがとうございます!
    何と言うか最近は独り言のようなブログなので寂しい限りです。
    自分でこうだろうか、と思っていても間違っていることも多々あるので…
    粗すぎですか…否定は出来ないのでもう少し丁寧に考察することを心掛けます。ありがとうございます。

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