よくモバイルの記事なんかで、
下り速度○○Mbps
とかあって(例:「3Gハイスピード」が下り最大7.2Mbpsに対応 (SoftBank))全くどういう意味か分からなかったわけですがw、ググってみました。
表内の下り速度、上り速度とは、データを受信、送信するときの速度です。ホームページを見たり、ソフトウェアのダウンロードをしたりといった一般的な使用のときは下り速度が関係してきます。
(基礎知識 – BフレッツとADSL)
送受信じゃダメなのかwww
一般人に下り速度云々なんていっても絶対分からないと思うんだが、わざわざこんな用語を使うのはこれいかに。
例えば上記の『「3Gハイスピード」が下り最大7.2Mbpsに対応』なら「データ受信がより快適になりました」とかの方が分かりやすいと思うんだが、うーむ。
まあMbpsは指標として必要とは思うけど。
ちなみにMbpsの意味は下記の通り。
通信速度の単位の一つで、1秒間に何百万ビットのデータを送れるかを表す値。
(Mbpsとは 【メガビット毎秒】 (megabit per second) – 意味・解説 : IT用語辞典)
とか書いてるとじゃあ「ビットって何よ」とどんどんスパイラルしてしまうわけですが割愛。
ビットの意味を調べたのだが、情報通信と言うか、技術の進化に感心させられてしまいますね。
データをアップロードする(上り)ダウンロードする(下り)って件(くだり)から来てるんじゃないでしょうか。
あとよく「データあげといて!」とか「あげたから落としてね★」とかも。
なるほどwww
でも統一して欲しい所ではあるがw