不景気の際にカットされるものとして

「交際費、交通費、広告費」

という所謂3Kというものがあります。
最近色々な企業の担当者に会っていてやはり広告費は削減の方向に進んでいるなあとリアルに実感。

これだけ露骨だと、漠然とした広告プランで「やります」という企業はもう既にヤバイのではないかと思うようになり始めた。

先日

「格安で、効果をコミットしてくれるならやる」

という担当者に会ったのだが、実はこれが一番進んでいると言うか、ハングリーな姿勢なのではないかと思い始めた。
安直に広告を止める、ではなく、追求する、という姿勢にちょっと感動した。

もちろんレップはたまったものではないと思うがw

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ちなみに最近覚えましたなんだかよく分からなかったワードは以下の通り。

◆コミット

トランザクション処理が成功したときに、その結果を確定させること。
コミットとは 【commit】 – 意味・解説 : IT用語辞典

最初はコンピューター系の用語だったのだとは思うが、「確約」的な意味で残ったのだと思う。当然「確約」でいいと思うがw

◆アサイン

アサインとは、元来は「定義」「割り当て」などの意味である。転じて、機能などの追加一般を指す。
アサインとは (assign): – IT用語辞典バイナリ

これも転じて「人員を割り当てる」の意味に。
敢えてそうする意味分からんw


“広告の温度感に関して” への2件のフィードバック

  1. >「確約」でいいと思うが
    ただ、確約は確約、コミットはコミット、みたいなとこあるw
    ようはニュアンスだがw
    トランザクション処理が失敗した時にはロールバック(元の状態に戻す)処理もね!

  2. ニュアンスが技術や会話の能力を半減させてしまうと思うんですよねw
    伝わりにくいことであったり、伝わってると思っても伝わってないとか。
    もちろん曖昧なニュアンスにいいところもあるわけですが。。。

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