聞いたことあったけどなんだか分からずにうやむやにしていたワードシリーズ。

サーチイグナイト

いや、何か商材名だってのは分かってたんだけど、検索連動広告の管理ツールだったのね。
本日、下記記事によって気付きw

米Living Direct、SEMプラットフォームにKENSHOO SEARCHを採用

KENSHOO SEARCHはEfficient FrontierやOmniture SearchCenter、SearchIgniteなどよりも一歩先を行く第3世代の検索広告の管理プラットフォーム。Quality Managementアプローチにより、マーケッターは迅速にかつ簡単にGoogleやYahoo!、MSNそれぞれの検索広告キャンペーンの最適化管理が可能になる。

そもそも全部使ったことがないのでなんともw
アイレップはKENSHOO SEARCHを採用しているので、こっちよりにはなるんだとは思いますが。
ちなみにSearchIgniteを採用している所はセプテーニ・CAなどがあるそうです。
下記参照。

セプテーニとCA、リスティング広告の自動入札ツール「SearchIgnite」を販売

何と言うか、全部使ったわけではないので無責任な発言なのは重々承知しているのですが、こういった違いと言うのは「通に分かるもの」ではいけないような気もするんですよね。
色々なツールが出てきて管理がしやすくなっているのではないかとは思うけど、企業側のweb担当者に実はそこまでツールを使用できるとか、活用できる人は多くないのではないかと思います。

もちろん今回のKENSHOO SEARCHの記事は、使用する会社が実際に試してみて効果が出たので採用、という流れですが、もっとエンドユーザー側に親切な仕組みを作って欲しいなあと思います。

と、考えると、Omnitureのツールは一元管理できていいのかな、とか、
最近ツールを見ていて「これ、実は凄いな!」っていうのがoptのAD PLANであったりとか。
(optのAD PLANに関しては勝手に色んな商材が一元管理できるものだと思ってる。違ってたらスマソ)

ツールや商材が増えすぎてて正直使う側としてはよく分からん。
代理店の自己満足では終わって欲しくないと正直思う。

◆参照
SearchIgnite社公式


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