Google Japan、ペイパーポストによる有料リンクの利用について謝罪
渡辺御大が怒ってますw
こんな風に1年以上前から注意喚起しているのに、「SEO効果抜群です」しかアピールポイントがないようなペイパーポスト系サービスとか、IPが分散されてるとか何とかプレスリリースで平気で「リンク激安」とアピールしてる業者がたくさん蔓延っていましたが、今回のGoogle Japanの件で、こうしたサービスやそれの提供業者の意識は変わるのでしょうか。
これはGoogle Japanの今後の(日本国内での)有料リンクの取り締まりの対応次第でしょうが、Google Japan自身がこの程度の意識では、当面は変わらないのでしょう。
渡辺さん以外にも、もうSEOの世界では「コンテンツが大事」ということを分かってきている人が多くいるのに、どうして業界の方向性は変わろうとしないのか。
結局「儲けるから」としか言いようがないのかもしれません。
例えば「コンテンツが大事」と声高に主張しても、検索エンジン側がその方向性に対してアクションを起こしてくれないとどうしようもないわけで。
それがもう、もどかしくて仕方がない。
(もちろんその方向性も少しずつ見えてきてはいますが)
ゴミのようなSEO業者(「関連検索に表示させます!」とか「競合の順位落とします!」とか)が蔓延するのも、結局は旧体制の手法で通用してしまうからなのでしょう。
SEOに関しては検索エンジンが変わってくれないと業者も変化しようがない。
もうほんとに御大のおっしゃるとおりだと思います。
検索エンジンが大幅に変わって、SEO業者の半分くらい潰れてくれないかなw
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分かりやすい結果ですね…
ただ、「目立てばいいってもんじゃない」というのは非常に重要。
クリックされやすいからと言って中身がいいわけでもないし…。
まあYahoo!の場合、「会社として儲けたい」というのが分かりやすくていいですがw
全然関係ないがSEOに対して批判的な思いを抱いている時に、あるSEO関係の広告を発見し(それはSEO業者に挑戦的なコピーだった)、それをクリックして中身を見たときは非常に失望したw
いってることが業者と変わらないw
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