またまたコメントより

・検索事業者はSEO業者のリンクを判別できる(但し禁止するのはリンクの売買)
・SEO業者を使うか否かに関わらずユーザーにとって有益かどうかをテストし続けている
・検索事業者にとってSEO業者は現在のところ必要

これで答えになりますかね…
信用度を測る民主主義みたいなものなので、総体としては有益かなと。。。

わざわざサーセンwwwwwww>上司

いや実際に話した時にこのような話を伺ったのですが(割と自分がダダをこねてたりするわけですがw)。

①検索事業者はSEO業者のリンクを判別できる(但し禁止するのはリンクの売買)
⇒「外部リンク」という名目で事実上買っている。判別できる、に関してはそうだったの!?って感じですがw
 判別したとして業者別に振り分けることも現実的には可能そうですよね。そんな暇なことはしないと思うけどw そんで検索事業者がエクセルで色付きで分けてたら好きになるかもしれない。
 冗談はさておき、本格的に業者とやりあったらどこの業者に依頼するかによってもう決まっちゃうんでしょうね。恐らくそんなこともしないとは思うんですが。

②SEO業者を使うか否かに関わらずユーザーにとって有益かどうかをテストし続けている
⇒これは何か凄くいい理由。

③検索事業者にとってSEO業者は現在のところ必要
⇒これもなんか分かります。
 分かるからこそ、もうちょっと判断の仕方はないのかなと。
 SEO業者が意見などを言うことにより、より精度の高い検索エンジンを作ることを目指しているのだと思います。
 ただ、それであれば制作業務の一端としてSEOが成り立ってもいいんじゃないかとは思うわけです。
 こうすればもっとユーザーに訴えるサイトができる、とかそういう話にしてほしい。
 (最近本当にショックと言うか残念だったので何度も書いて申し訳ないですが)「h1よりh2タグの方が効果がある」みたいな見解は、研究の結果としては正確なのかもしれないが本質(ユーザーに対して有益なコンテンツを作る)からはかけ離れている。SEOに没頭しすぎて違う面を向いてしまったとかたまたま記事として取り上げられていたから、という話でもあるとは思うんですが・・・
 あと売り方ですよね。
 順位を確約するとかそういったいい加減なことをしている業者がいるのも残念。(粗悪なSEO業者が乱立中
 広告としては費用が高いんじゃないかなあとか、内部対策高いとか。(これに関しては情報量になるとは思うので何とも言えませんが)

と、実際に話をした時にこんな話をしているわけです。
SEOを見ること、調査すること自体は面白いんだけどね。
商材としているのはどうなのか、といつもゴネてるわけですすいません。


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