ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)

ちょっと前に流行った本ですが改めて読んでみました。

 

もくじ

1.ブルー・オーシャン戦略とは
ブルー・オーシャン戦略を生み出す

分析のためのツールとフレームワーク

2.ブルー・オーシャン戦略を策定する
市場の境界を引き直す

細かい数字は忘れ、森を見る

新たな需要を掘り起こす

正しい順序で戦略を考える

3.ブルー・オーシャン戦略を実行する
組織面のハードルを乗り越える

実行を見すえて戦略を立てる

ブルー・オーシャン戦略の持続と刷新

 

気になった

ブルー・オーシャンとは未だ生まれていない市場

20年先、50年先に思いを馳せ未来の産業がどれくらい生まれているかを想像する

イエローテイルの戦略キャンバス

サウスウエスト航空の戦略キャンバス

買い手が理解し評価してくれるような言葉を使っているか

顧客セグメントを明確にする

QBハウスの戦略キャンバス

ブルー・オーシャン戦略の戦略策定手順

多数の顧客を引きつけるだけではなく繋ぎ止めておける工夫をする

NTTdocomoのiモードサービスの成功

割れ窓理論

非重点領域から経営資源を引き上げる

士気のハードルを乗り越える

 

感想

マーケットの視点として非常に面白い一冊でした。
自分の会社がどのように差別化出来ているのか、あるいは出来ていないのか。業界全体を見渡した時にどれくらいの独自性があるのか。
そういったことを考えさせられます。

当ブログはSEO的なことを中心に書いているので例えばSEOで考えてみると、各SEOerの独自性は何なのか、とか。
「内部」「外部」以外の強み、観点はないのか。
対策として数年先を見た際にどのような優位性があるのか。

QBハウス(1000円カット)など、身近な事例も見ることができるのでご自身の業界を改めて俯瞰するのには良さそうです。
客観的に見てみると自分達が強みと思っていたことがそうでなかったりもするので・・・

おすすめの良書。