自分のサイトに貼られているリンクを確認した上でどうしてリンクをしてくれたのかを妄想していくコーナー。
これを100万回くらい繰り返したらリンクを獲得する術が身につくんじゃないかと妄想している。
毎回5本くらいこのサイト(バカ毛)に貼られているリンクを抽出していって考える。
それではさっそく。
自分のサイトに設置されているリンク抽出の方法
サーチコンソール「サイトへのリンク」>「詳細」をクリックすると詳細が確認可能です。
本日のリンク5選(ありがとうございます)
リンクに感謝。
AMAZONアソシエイト:管理画面の注文レポートとリンク作成がおかしい(2011.12.08) – こいさんのブログ作成記
CGI版PHPのレンタルサーバーは脆弱性を突いたWebサイトの改ざんに注意 | レンサバネット
レンタルサーバへ不正アクセスをされていたらしい件 | kimihiko Tech
ロリポップ上のWordPressをWAFで防御する方法 | HASHコンサルティングオフィシャルブログ
.htaccessの改ざんを受けていた | ZF-Exブログ
今回のリンクの共通点
今回紹介したのは「事故」系のリンク。
一番最初のブログはAMAZONの注文レポートでエラー表示が出てくるのを記事にしたものへのリンク。
ちなみにバカ毛の記事はこちら
→Amazonアソシエイトの「クリックのみで注文のない商品」が「(このタイトルは在庫切れです) 」となるエラー(※追記あり)
次の4つは.htacessが改ざんされていたという記事に向けてリンクされたもの。
【メモ】.htaccess改ざん事例(.htaccess/png/eval)※追記あり(5/24 8:24a.m.)
前者は前者で面倒で、後者は改ざんという割と真っ青になる事故。
これって同じような状況にあって困っている人にとっては「他にも事例があった!」ということで参照されたりするんじゃないかと。
多分ユーザーの動きとしては
困った → 検索 → サイトを発見 →(サイトを持っている人であれば)リンク
こんな流れになるんじゃないかと。
ここで重要なのが
困った → 検索 → サイトを発見 →(サイトを持っている人であれば)リンク
「サイトを発見」の直前が肝。
検索されてもサイトが検索結果に表示されないとまるで意味がないので、事故を記事にする際に検索者が投げ込みそうなキーワードについて書いておくのがよさそう。
Amazonの事例で言うと「このタイトルは在庫切れです」という言葉だったり、後者の改ざんの事例で言うと「eval」だのなんだの、とりあえずよくわからないけど「こんな現象が起きていますよ」をメモする。
実際検索者がどうやって検索するかは分からないのでヒントになりそうなものを入れる。
今日の分かったかも
(今日の分かったかも)
事故が起きたら記事にすべし。見てくれた人がサイトを持っていたらリンクをもらえる可能性がある
このフレーズ、怒られたら変えます。(元ネタ)
これを恐怖のリンクという。
タグ : なんでリンクされてるの?
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