半分釣りのような話と気付き。
「Googleログイン時の順位で10位にソーシャル系が出る可能性が高いかも知れない」
■各検索結果(※クリックすると拡大します)
「もんじゃ」
Google側にだけ「Twitter / 孫正義: プレゼンってテクニックで演るもんじゃない。魂から語る」「もんじゃBAR直伝もんじゃ焼き – IDEA*PAD」が表示。
twitterで繋がっているユーザーの共有として表示されています。
こちらは「404 Blog Not Found:news – iPad入手なう」「iPadがタブレット市場を今後10年は支配し続ける理由 » SEO Japan」とでGoogle+つながりの共有。
こちらも「VIPPERな俺 : 【動画】美人すぎる女性剣士の居合斬りに世界が絶賛」がGoogle+つながりです。
■順位はパーソナライズ抜きとどう異なるのか?
上記の3キーワードに関して調べてみました。
(※Yahoo!の方をパーソナライズ抜きとして想定しています)
黄色部分「新潟お好み焼き「もんじゃ」は楽しいもんじゃ!」が1ページ目から消えています。
代わりに青背景の2サイトが上昇。
こちらも「iPhone+iPad FAN (^_^)v」が1ページ目から消えています。
同様に10位の「Font Foundry iAi-jp」が2ページ目へ。
※余談ですが、今回ソーシャル系で挟まれたものに関してはすべて100位以内に入っていませんでした。
■まとめ
見ている限りだと10位のサイトをちょっと2ページ目にどかせて、1~2サイトソーシャル関連の共有を挟んでくることが多そうです。
もちろんそうではないキーワードもあります。
感覚値的には新規で検索するキーワードにその傾向が強そう。
ただ、2011.9.5時点の話なので今後変化する可能性は大いにあります。
まだGoogle側としてもソーシャルの挟み方は様子見なのかも知れませんね。
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