毎日更新してふと思ったこと。
「更新性が高い」
「コンテンツが増えている」
なのにどうして「バカ」で1位になれないのかしら?
というわけで上位のサイトと比較してみることにした。
■競合を調べてみた
hanasakiganiを使ってみました。
→マイサイト被リンクチェックツール | 被リンクチェックの無料SEOツール hanasakigani.jp
Wikipedia、動画を抜いた順位で4位。
(実際の画面では6位の範囲)
※ちなみにココログの仕様というかなんというか、TOPのURLが/blog/の有無で分離してます。
話を戻すと、上位サイトが3つ。
- TVアニメ『バカとテストと召喚獣』公式サイト
- バカ集合
- バカとは (バカとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
こう、ただパッと見ただけでもなんで上位にいるのか分かってしまうような顔ぶれですが簡単に感じたことを記載してみます。
■1位「TVアニメ『バカとテストと召喚獣』公式サイト」
http://www.bakatest.com/
まず被リンク数が非常に多い。
それだけでなく世間一般的な知名度も非常に高いと考えられる。
(だからこそ被リンクが多いという話もあるのですが)
そもそも「バカ」って検索したときにこれだけ関連検索で出てくるわけですよ。
そりゃ「バカ」の中の王者ですよ。
これに対抗するには「バカ」ってキーワードを聞いたときに
「それってバカテスの方?それともfugutiの方?」
くらいにweb界隈では有名にならなくてはいけないのではないかと思います。
サイテーション的な要素も多少あるのではないか。
■2位「バカ集合」
http://2chart.fc2web.com/
これはすごい。
なんというか本物のバカが集合してますからねw
TOPページのカウンターが1400万回してます。
運営期間も相当長いのだと思います。
※非リンク元探ってたら2006年のとかあったので運営期間も長いはず。
当サイトも運営期間も含め、もうちょっと地道にやっていかなくてはいけないのではないか。
■3位「バカとは (バカとは) [単語記事] – ニコニコ大百科」
http://dic.nicovideo.jp/a/バカ
これはなんというか・・・wikipediaが出てくるのと同じような現象ではないか。
自分の持ってるQDDのイメージなんですが、「バカ」と検索した時に
- 本物のバカを集めたサイト
- バカを題材にしたサイト
- バカという言葉の意味
を揃えるような感じ。
wikipediaとはまた違った視点で言葉の意味合いを解説している。
あとはニコニコ大百科という巨大なサイトにぶら下がっているページだけあってやっぱり強い。
■どうやったら1位を取れるか
4位まで来ただけでも十分頑張ったとは思うのですがw、仮に「バカ」を1位を本気で狙いに行く場合、
- バカテスと並ぶぐらいの知名度(webでの言及)
- 運用期間(これからも地道に)
- バカにまつわるコンテンツ(実はこのサイトにはこれが少ない・・・)
のようなものが必要なのではないかと感じました。
(先が長い・・・)
ウェブマスターの方は自分の主力としているキーワードで上位表示されているサイトを眺めてみると結構自分のサイトに不足している面が見えて面白いですよ。
タグ : コンテンツ発想