「オレのつぶやきに誰も反応してくれない」 「ツイッター疲れ」でやめたい人々

はてブに上がってたので。
(元々はTLで見つけた)

■結局は人と人の関係

結論は「楽して人間関係は構築できないんじゃないか」ってこと。
もちろん初めて会って物凄く気の合う人がそこにいたらそれはそれでいいんだけど
なかなかそういうわけにもいかないというのが事実。

twitterって「気軽に、ゆるく関係が持てる」っていう触れ込みなんだけど
そう簡単じゃないってことですよね。

たしかにそういうツールの一面はあるけど、その根底にあるのは人間。
ツールが変わっても人間が変わるわけではないんですね。

■今考えると滑っているtwitterの使い方■

■RTをするとリプライがもらえる

人のつぶやきにRTつけて簡単なコメントをするとリプライが返ってくる。
そんな風に考えていた時期が俺にもありました。

RT=ReTweet

伝播的な意味合いなので本人からコメントが来ることは少ない感じ。
(マメな人はリプライしてくれたりします)

■挨拶をすると親しくなれる

「挨拶bot」などと揶揄されていることがあるみたいですが、挨拶したら仲良くなれる。
そんな風に思っていた時期が(ry

挨拶は大事ですがどこかで会話をしないとやっぱり仲良くなれるわけではありません。

@でリプライして色々聞いてみたり話しかけたりするのがいいかとは思いますが、それができないって人はRT使ってその人のリプライにコメント付けてみてはどうでしょうか。

RTは「あなたの言っていることが気になるけど、別に特にあなたに向けて意見を述べているわけではない」みたいなあいまいなニュアンスがあるような気がします。
リプライよりは気軽な感じがする。


■オレのつぶやきに誰も反応してくれない

そりゃそうでしょう。

原則覚えておかなくてはいけないと思うのは「ほとんどの人があなたのことに無関心」ということですね。
(もちろんそうじゃない魅力的な人も一杯いるのだと思いますが)

最初からそういうもんだと割り切ることが大事です。

そんな独り言を言うのは耐えられないということであれば別にやる必要はないと思います。
別に義務ではないので。

それがいやだということであればひたすらつぶやき続けるしかない。
つぶやきに反応してくれる率は少なくても、つぶやかないとその可能性は皆無になってしまいます。
あなたのちょっとした一言が誰かの琴線に触れるかもしれない。

ただ、愚痴とかはプラスのイメージにつながらないのでほどほどに!


■さとなおさんのtwitter論


ツイッターは1000人フォローしよう

さとなおさんのこの意見は非常に面白くて今自分も1000人に向けて頑張っているところです。
(最近はtwitter側から「おすすめユーザー」みたいな仕組みが出来たからフォローするひともさがしやすくなりましたね)

■最後に

色々と書きましたが、上記の意見はtwitterをあまり上手く使いこなせていない人の意見ですwww

ただ、どうしたらいいのか分からない、とか、人と絡めていない、というひとはとりあえずフォロワーを増やしまくることころから始めるといいと思う。
狭い世界で全てを知っちゃいけないんじゃないかとか。

100人くらいフォローして、全員に話しかけて駄目だった。
じゃあ今度は10000人フォローしてみて全員に話しかけてみようとかそんな気概じゃないといけないんじゃないのかとか。

コミュニケーションの原点に戻るような気がするんですけどね。


“twitterが気軽だからといってコミュニケーションは変わらない” への2件のフィードバック

  1. 何に使うかってことによると思います。
    基本的には情報収集ツールとぼやき、愚痴の出口としか考えてないので
    反応してほしいなら友達とか誘ってやれば?と思いますし。
    なんにせよ一個人レベルで考えるなら「そんな大きく考えても仕方ない」って思いますけどねー

  2. たしかに目的によるかもですね。
    なんつーか、世間的には「twitter使うと楽しい」とか「ゆるく繋がれる」とかそういう嘘、とまではいかないけど幻想があって、それに期待しすぎると幻滅しちゃうのかなとか。
    繋がりとかに期待しなきゃ別にいいんですけど疲れちゃってる人はその辺の期待値が高いのかもしれませんね。自分もそうですがw

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