SEOの将来シリーズ。
ちょっと自分の考えてるのと似てるのがあったのでピックアップ。

SEO対策 リンクについて知っておきたい13項目

「良質なリンクとは?」という問いをよく見かけますが、私の答えは「大量のトラフィックを渡すリンク」です。

これは、トラフィックを渡すことが検索エンジンのアルゴリズムに直接影響を及ぼすという意味ではなく、トラフィックを渡すように張られたリンクは、結果的に検索エンジンから高評価を受けるという意味です。

また、リンク経由(参照サイトから)のアクセスを増やすことで検索エンジン変動時のリスクを回避することも出来ます。

これだ!

いや、何と言うか将来的にはSEOってもっと格差の出るものだと思っていて、大手サイトが上位を寡占する状態になると思うんですよね。
例えば「味噌汁」と検索した時に、「もう味噌汁のことならこのサイトさえ見れば何でも分かる」みたいなポータルが出るというか。
今の段階で「近いな~」と思えるのがメディアサイトとかなんだろうけど、アフィリエイターとかが絡んでたりもしますから素直に喜べないものも多い。でも情報量はやっぱり多いんですよね。
で、そのメディアサイトが関連サイトに向けてリンクを流すことによってそこ経由でサイトにたどり着く…という仕組みが出来るんじゃないかと。

もちろんそんな単純ではないんでしょうけど、イメージはそんな感じじゃないかなと。

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このリリースを見た時に、上記のメディアサイトに近いのかな~とも思ったけど、ちょっと違うな。
本質は多分、そのディレクトリサイトがどれくらいの集客を出来るか、だと思う。

リンクのパワー云々より、アクセスの見込みとCVRを想定してみてそれが合えば登録すべきだろうし、そうじゃなければ別にいらないかと。
そういった意味でY!カテゴリは有効なんじゃないかなと。
(カテゴリ経由でどれくらい流れてくるのかわからないけど、検索にも影響を強く及ぼすしな)


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