とりあえずPHPカテゴリの中に入れてしまいましたがw

なんですか、ファイルのないところにアクセスした際に404エラーが出てくることあるじゃないですか。

その味気ない404ページをオリジナルページにする設定を試みてみた。
物凄く簡単w

参照:「ページが見つかりません」ページのカスタマイズ

本当に上記サイトに記載されている通りなのですが

ErrorDocument 404 飛ばし先のURL

を「.htaccess」とファイル作成してディレクトリに流して完了。
PHP研究室の場合

ErrorDocument 404 http://somethinweb.jp/test123/notfound/404.php

のみ記載して、「.htaccess」とファイル名つけてディレクトリ飛ばせば完了。

例えば存在しないファイルの下記にアクセス。

http://somethinweb.jp/test123/あ

するとリダイレクトが掛かってhttp://somethinweb.jp/test123/notfound/404.phpに転送されます。(ちなみに指定場所にちゃんとファイルを用意しないとループしますw)
こんな単純だったんだ!w

**

.htaccessの設定は階層に影響するみたいですね。
例えば/test123/下に上記のファイルを設置すると/test123/下は.htaccessが作用して404.phpに転移します。

ただ、test123/より上の階層には作用しない。

作用させるには/下に別途.htaccessを設置。
(というか、色々試したところ、ここに設置すれば/test123に設置しなくてもいいって感じです)

また、test123/と/で転移先を変化させることも可能。

テストは下記の通り。

/直下に

ErrorDocument 404 http://somethinweb.jp/test123/notfound/404_2.php

という.htaccessを設置。
test123/直下に

ErrorDocument 404 http://somethinweb.jp/test123/notfound/404.php

という.htaccessを設置。

すると
http://somethinweb.jp/あああ

ここにアクセスすると404_2.phpに、
http://somethinweb.jp/test123/あああ

ここにアクセスすると404.phpに遷移。

となるようになります。
原則的に上位ディレクトリの影響がありますがそれを上書きするイメージですかね。

なんか物凄くスッキリした!w


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