「スタバ」「無印」を検索する機会があったのだが、かなモードにするの忘れてて
「sutaba」「muzirusi」
と検索してしまい、出てきたサイト。
こういうのはもうホントに先行投資だよな。
「あまぞn」(amazon)とかでも同様のサイト出てくるけど。
個人的には面白かったのでとりあえず両方ともアドセンスをクリックしておいたw
これは礼儀だと思うw
逆に言ってしまえば、企業が誤変換に対応できていないということ。
meta keywordに誤変換などを入れて対応をする、っていう施策もあったけどそれじゃやはり弱いのかな・・・
上記ページのソース見てみたけど誤変換のために作ったようなサイトだからな~。
どうすればいいのかね、metaだけで対応するのが弱いのであれば、関連サイトを作成するとか?
それも大袈裟な気がするな~。
下層ページに誤変換用に対応したページを作っておくのもいいかもしれませんね。
例えばスタバであれば
http://www.starbucks.co.jp/sutaba/
みたいなURLで作って簡単な内部SEOだけ押さえて誘導できるようにする、とか。
スタバの下層ページだから同ドメインと言うこともあって上手く行くような気もするんだけどね。
ただまあ今回のケースみたいにちゃんと誘導しているのであれば問題ない、という考え方の企業なら別にいいのかもですが。
いやでもやるならやったほうがベターなはず。
理由としては、こういうケースが考えられないだろうか。
スタバのコーヒーの新作情報を探してPCで検索
⇒間違えて「sutaba」で入力
⇒上記の誘導ページが出てくる
⇒ちょっと見たらアドセンスの広告で面白いものがあって、そっちに流れていってしまう
⇒機会損失
うん、「機会損失」って言ってみたかったw
ただ、可能性としてあるにはあると思うので(スタバで検索するくらいなのでスタバに対するモチベーションが高いといえば高いとは思いますが)やっておいて損はないはず。
1ページ作成するのに工数が掛かるわけではないと思うしな。
(それでも渋るならそれはしょうがないと思うのですが、結構あると思うんですよ誤変換)
反面、モバイルに関しては予測変換があるので間違えることは少なくなりそう。
予測変換の「あ、間違えた!」まで推測するのもアリかもしれませんがw