直近で急に増えてきたGoogleAnalyticsの(not provided)。
自分のサイトでも検索クエリの3割程度を占めています。3割て。
検索クエリの明確な情報がわからずもどかしい思いをしているウェブマスターの方も多いかと思いますが、今回はこの状況を視覚的に楽しむ方法を紹介します。
手順
(not provided)をクリックします。
画面右上の丸い模様のアイコンをクリックします。
4.
こちらが動画イメージ。(訪問者数×訪問者数なので一直線になってます)
※ちなみにこの機能ですが本来他のキーワードなども含めて複合的な要素を視覚的に見ることができる、というもの(だと思う)なので、キーワードを1語に絞らないで見ると視覚的な面白さがでてきます。
5.
グラフ右上にある棒グラフマークを選択すると棒グラフでも見ることができます。
棒グラフ版動画イメージ
背景に音楽とか流すと面白そう。
まとめ
今回解析専門家の方に教えていただきました!Mさん、ありがとうございます!
初めて知った時に「これは絶対に動画にしなくては」と鼻息荒くしていましたw
これで少しでもnot providedが愛せるようになるのではないでしょうか。
ちなみに真面目な話をすると(笑)、「not provided」をどう検証するか、のサイトは自分が思い浮かぶ限り2パターン。
1.LPからキーワードを想像してみる方法
Googleアナリティクスの(not provided)での訪問ワードをなんとか考えてみる。 | 運営堂
2.ウェブマスターツールと接続する方法
ウェブマスターツールとGoogleアナリティクスを連携して流入キーワードを分析する|SEOまとめ
キーワードを知る非常に有効な手がかりになると思います。