問題となっていた画像はこちら。

sem
(「SEO関係者は美男美女など、読んでもSEOスキルが全然上がらなそうな検索ニュースまとめ(8/23~8/29)」より。既に差し替えています。)

サーチエンジンマーケティング(英: Search Engine Marketing, SEM)は、検索エンジンから自社Webサイトへの訪問者を増やす検索連動型広告によるマーケティング手法のこと。 これとは別に検索エンジンへの上位表示に向けた取り組み全般を”SEO”といい、SEO・SEMマーケティングとしてひとくくりで取り扱われることもある。

SEM=検索連動型広告、とされてしまっているところから辻さんがWikipedia編集。

今回はその編集後の結果をまとめてみることにします。

 

修正後の変更速度

1.ナレッジグラフが一番最初に変更される。(2014.8.31 6:48)

ただし、この時に「とは」検索のアンサーボックス(+インデックス)には変化なし。(2014.8.31 7:44)

 
2.(翌日)インデックスが刷新(2014.9.1 6:11)

sem-3_1

キャッシュは未刷新。
sem-3

「とは」検索は非表示になりました。
sem-4

 

(9/3 6:29)追記 Googleのキャッシュ更新

Googleのキャッシュが更新されました。
sem-0903-1
文言も変更。

ただしアンサーボックスは表示なし。うーん。
sem-0903

 

まとめ

ひとまず現段階ではこんな感じですが、追記あり次第更新したいと思います。

ちなみにYahoo!のナレッジグラフっぽいもの(枠)は「サーチエンジンマーケティング」だと登場しません。

sem-y

一応キャッシュも。
sem-y-2

 

(1/17 7:24)追記 久しぶりにナレッジグラフ枠が登場

定期的に思い出したように見ていたのですがなかなか復活せず。
本日久しぶりに表示されているのを発見しました。

sem-1

sem-0

記録として。


“【2014.8.31】Googleナレッジグラフ、検索結果、キャッシュ、アンサーボックスの反映の速さの違い ※9/3 追記あり” への2件のフィードバック

【2015.6.25】Googleのキャッシュのデザインが変更。「テキストのみ」「ソース」の切り替えが簡単に。 | バカに毛が生えたブログ にコメントする

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