恒例金曜日ニュースで知ったのですが、WikipediaのSEMが、SEM=リスティング広告で書かれてて、誤った用途の広がりに危機感を覚えてる>SEO関係者は美男美女など、読んでもSEOスキルが全然上がらなそうな検索ニュースまとめ http://t.co/lRgYk8LtZ5
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) 2014, 8月 30
問題となっていた画像はこちら。
(「SEO関係者は美男美女など、読んでもSEOスキルが全然上がらなそうな検索ニュースまとめ(8/23~8/29)」より。既に差し替えています。)
サーチエンジンマーケティング(英: Search Engine Marketing, SEM)は、検索エンジンから自社Webサイトへの訪問者を増やす検索連動型広告によるマーケティング手法のこと。 これとは別に検索エンジンへの上位表示に向けた取り組み全般を”SEO”といい、SEO・SEMマーケティングとしてひとくくりで取り扱われることもある。
SEM=検索連動型広告、とされてしまっているところから辻さんがWikipedia編集。
Wikipedia編集にチャレンジしているけども「サーチエンジンマーケティング」について下手な説明を書くと、大勢の怖い人から怒られそうなので怯えているなう。
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) 2014, 8月 30
今回はその編集後の結果をまとめてみることにします。
修正後の変更速度
1.ナレッジグラフが一番最初に変更される。(2014.8.31 6:48)
Wikipediaを書き換えた[サーチエンジンマーケティング][SEM]のナレッジグラフ、もう変わった。こんなに早いとスパム耐性とか気になる。 https://t.co/qgNkjG57WJ pic.twitter.com/Qw6hqKeO7v
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) 2014, 8月 30
ただし、この時に「とは」検索のアンサーボックス(+インデックス)には変化なし。(2014.8.31 7:44)
「とは」検索とは更新の早さが違うっぽい。 pic.twitter.com/lId5HRBHE7
— FG (@fuguti) 2014, 8月 30
2.(翌日)インデックスが刷新(2014.9.1 6:11)
(9/3 6:29)追記 Googleのキャッシュ更新
まとめ
ひとまず現段階ではこんな感じですが、追記あり次第更新したいと思います。
ちなみにYahoo!のナレッジグラフっぽいもの(枠)は「サーチエンジンマーケティング」だと登場しません。
(1/17 7:24)追記 久しぶりにナレッジグラフ枠が登場
定期的に思い出したように見ていたのですがなかなか復活せず。
本日久しぶりに表示されているのを発見しました。
記録として。
[…] 【2014.8.31】Googleナレッジグラフ、検索結果、キャッシュ、アンサーボックスの反映の速さの違い ※9/3 追記あり […]
[…] […]