サイトのパフォーマンスとソーシャルのボタンが関連しているかもしれないという話を検証開始という実験というか検証を勇んで4/23にやりはじめたのですが、春の大掃除で「サイトパフォーマンス機能」がウェブマスターツールから消えるという展開にw

■参照
3つの機能がGoogleウェブマスターツールから引退 | 海外SEO情報ブログ
Official Google Webmaster Central Blog: Webmaster Tools spring cleaning(英語)

ということで、参考になるかわからないのですが最終メモとして。

 

結果

■4/23時点でのウェブマスターツール表記
サイト内のページの平均読み込み時間は 4.7 秒です(更新: 2012/04/20)。 全体の 72% にあたるサイトよりも遅い読み込み時間です。

■5/2時点でのウェブマスターツール表記
サイト内のページの平均読み込み時間は 3.8 秒です(更新: 2012/04/30)。 全体の 62% にあたるサイトよりも遅い読み込み時間です。

一応読み込み速度が早くなってます。
わかった範囲では軽くなったものの、短期的な視点でしか確認できないので何ともいえない感じです。

 

その他情報

ボタン外したけどあまり変化がなかった(というか、むしろ重くなった)状況。

 

ウェブの読み込み速度が「webインスペクター」で分かるよ!という話。

調べてみたのですがSafari環境で使用できるとのこと。

SafariをインストしてWebインスペクタとやらを使ってみた – 【ネタ倉庫】ライトニング・ストレージ

 

あと、Chromeの拡張で「Speed Tracer」というのがあります。
ただ、全英語なので何を書いてるのかよく分からない・・・

それっぽいレポート。
詳しい情報はこちらに。

サイトパフォーマンス – ウェブマスターツールヘルプ

 

まとめ

さすがに今回の検証期間は短すぎたのでなんとも結論が出せない状態なのですが、定期的に各種ツールを使ってみて自分のサイトをチェックしてみると良さそうです。
簡易的にグラフが確認できる箇所がなくなってしまうのはちょっと惜しいですね。。。


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