■もしかして検索のアップデートを体感してみた

Google Japan Blog: もしかして: もっと便利になった?

今回は、新しいタイプの「もしかして」をご紹介します。

「もしかして」を見たときに、「そう分かっているなら直してくれればいいのに…。」と思ったことはありませんか? 今回、Google のアルゴリズムが打ち間違いである可能性が高いと判断した場合に、「もしかして」をクリックしなくても、”正しい” キーワードでの検索結果を表示するようにしました。

ちょっと前のPOSTですが、試しにやってみた。

クエリ「わたしの年収低すぎ?」
Mosikasite

普通に検索結果が変わってます。

こういうのが出た場合に「一般的には『私の年収低すぎ?』の方が検索されてますよ」というシグナルになるのでしょうか。

■もしかして検索との違いは?
今回の実装はそれなりに親切設定だと思うんですが、
webでネタになりやすい「もしかして:」というのもぜひとも残しておいて欲しいものです。

ちなみに4/5現在は、健在です。

Mosikasite2

これは結構親しまれていると思うんだ。

「もしかして」と「もしかして」なしの基準はこんな感じかなという印象を受けました。

Mosikasite3

今回のアップデートは「ちょっと自信があるよ!」的なコンテンツなのかも知れない。

こういうのを解析していったらGoogleの読み方とか見えてこないだろうか。


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