小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)
読んだ。
何て言うんですかね、大企業になってしまって(そうでなくても大きな組織になってしまって)、会社の方向性がおかしくなったときに思い出したい一冊。
個人的にお金に対して考えていることなのですが
「生きて、ちょっと贅沢ができればいい」(このへんは匙加減が難しいですがw)
といったものなので、「シンプルに」「拡大しすぎない」といった考え方は好き。
組織が拡大してくるとやれ上場だ、利益の拡大だとかそういう話になってくるんだけどそうではなくてもっとシンプルに仕事の核の部分とか、人間の生き方の部分とかそういうものに言及している。
もちろん会社のミッションとして「こういうことをやる!」(例えば21世紀を代表する会社になる、とか、SEの地位を変革する、とか)とそういう明確なのがあればいいのかもしれませんが、利潤だけを追求して何が本質になっているのかが分からない企業の何とも多こと。
そうなってしまった場合に、ぜひとも読んでおきたい本ですね。シンプルなだけに非常に心に響く。
自分で食い扶持だけを安定的に確保してシンプルに生きる。
そういうのが悪くないかも知れないと思うようになってます最近w
まあ安定した利潤を出すってのはやっぱり難しかったりもしますけどね。
そういう意味で大人数の(大きな)組織は強かったりもしますが。
(ただ、大組織は動きが鈍重になってしまう可能性があるというジレンマもw)


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