みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。勝つ広告のぜんぶ
「タコなのよ、タコ。タコが言うのよ。」のコピーの仲畑貴志さんの本
有名なCMですね。直接見た記憶はないですが…
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コピーの話から広告の話、代理店の話まで全般に渡って書かれています。
以下、印象に残った部分。
・友人の家に行って出された酒がどこにでも売っている酒だったことに腹を立てる
→安い高いの問題ではなく、そこに語るべき情報がない。品物が揃った時代だからこそ(客を招くのであれば/サービスをするのであれば)「異常に安い酒」とか「異常にまずい酒」とかそういう情報がほしい。
・広告予算削減のための工夫がクリエイティブ
→この発想は然るべき発想。予算がないからこその予算削減のための頭の使い方。
・「早い話が…」を繰り返す
→突き詰めていってどんどん分かりやすくしていく。言葉が難解なwebなど特に当てはまるのではないでしょうか。
…他にも色々と心に刺さった部分があって本が付箋だらけになったのですがw、広告に関わらずとも発想のヒントとして非常に役立つ一冊です。
人にモノを伝えるというのは広告に限ったことではないのでぜひいろいろな人に読んでもらいたい本です。


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