2012年12月の解析結果と年間のアクセスを振り返ってみようと思います。
前月(11月)との比較
最終日、大晦日にtwitpicがアクセスできなくなるという現象が起こり、それを「twitpicが不正なソフトウェアの配信元として表示されアクセスできない」という記事にしたところアクセスが跳ね上がりました。
ただ、それを含めないと全体的には減少傾向にあったかと思われます。
リファラー(参照元サイト/上位10件)
ほぼ今までと同じ傾向になりました。
全体的にはソーシャルが中心になっていたのかもしれませんね。
ご紹介していただいた方、ありがとうございます!
検索キーワード
キーワードの種類が1682から1316と大幅に減少しました。
以前からの問題ではあるのですがニュース的な要素が多く、固定で評価されるものが少ないのが原因かもしれません。
対策として
・恒久的に見るページを作っていく(これが一番堅実)
・更新を増やす
の選択になるのかなと思ったりはするのですが。
方法論を書いて恒久的なページを増やしていくのが王道かなと思いつつも、「このブログで書くのか・・・」みたいなところもあるのでのらりくらりとニュースを随時更新していくような形式になると思います。
一時的に評価されては散っていくページがあるのはちょっと寂しいことでもありますが、その辺は内部リンク等でカバーしていけということなのかもしれませんね。
(not privided)推移
36.6%から44.7%へ。
もうここまでくると何が何だか・・・
ただ、12/30までのデータで取得すると全体の37%程度なので、全体的には通常通りの推移です。
月末のtwitpic更新に大幅に入っている状態です。
コンテンツ
前述のtwitpicとモバマスツールのアクセスが圧倒的。
実はこのサイト、年末もそれほどアクセスが変わっていません。
要因としてモバマスツールが年末にかけて伸びたというのがあります。
長期の休暇では娯楽系が伸びる傾向にあるという分かりやすい事例かもです。
閲覧コンテンツページは以下の通り。
前月729→676へ。
ちょっと減ってますね。
検索経由
Yahoo!+Googleで60.43%
前月63%に対してやや減少傾向です。
参照元メディア。
126→120へ。
横ばい傾向にありますね。
おまけ(年間のアクセス推移)
ヤバイ心電図みたいになってます。
年に何回か「当たる」記事がありますねw
まとめ
今回気になったのは内部リンクの貼り方をもう少し工夫したほうがいいのではないかというところ。
「質を上げる」「恒久的な記事を」というのはちょっと目標としてふわっとし過ぎているので記事参照などに気を配ってみようと思います。
引き続きよろしくお願いいたします!