Googleの一部の検索結果(テスト?)にてHTTP対応していないページに鍵の錠に×マークが付く状況が確認されています。
ぐっちさん(@gucchiaa)に検索結果をいただいた(?)ので紹介。
(私は全然当たらないので、この検索結果が本当にありがたい…!ありがとうございます!)
実際の検索結果(未実装検索結果と比較)
古い検索結果
こちらが未実装の検索結果。(今現在多くの人がこちらのはず)
特になんの表記もありません。
新しい検索結果
こちらが新しい検索結果。
(拡大)
不吉な鍵マーク。
CTRに影響する(かも)
実際にこの表示形式が実装されるのか、テストのまま終わるのかわからないのですが、なにも知らない人から見ると錠に×の付いているアイコンが表示されるのはやや不安感が出てきて多少なりともCTRに影響するのではと思ったりします。
検索結果とは別に段階的にChromeブラウザなどでもHTTPページの表示は厳しくなっていく(※)ので未実装の方は早めに実装を検討したほうがいいのかもしれません。
今後の予定
2018年9月:Chrome69より「保護された通信」が鍵マークのみに変更
2018年10月:Chrome70よりHTTPページにデータを入力するときに表示される「保護されていません」の警告を赤に変更(Chrome70)
Chrome のセキュリティにとって大きな一歩: HTTP ページに「保護されていません」と表示されるようになります
検索メモでした!