やあ (´・ω・`)

ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐としたSEO界で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
この更新をしたんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。

■更新してると「イキイキしてますね!」と言われるシリーズ

下 ネ タ !

うん、「また」なんだ・・・本当にごめんなさい。

前作:【下ネタ注意】サイテーションの効果に期待しているキーワード

【要約】
「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ」(通称「おちんこ」)
「おちんこ」と検索した時にアニメ公式サイトが出てくるんじゃないかと思って検索し続けるものの結局表示されず・・・(11.5.6現在 101位以下)

今回はtwitter見てたら流れてたこのネタツイートから。

"あなる"で検索→「もしかして:安城鳴子」
http://twitter.com/#!/ui_nyan/status/66486969823281153

※実際には5/6現在、もしかして検索の表示はありませんw

元ネタ:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。| アニメ公式サイト

昔は仲良しだった幼馴染たち。

でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。

ヒキコモリぎみの主人公“じんたん”。
ギャル友達に流され気味の“あなる”。
進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。
高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。
そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変わっていく中で変わらない少女“めんま”。

ある日、“お願いを叶えて欲しい”とじんたんにお願いをするめんま。
困りながらも“めんまのお願い”を探るじんたん。

そのめんまの願い事がきっかけとなり、
それぞれの領域でそれぞれの生活を送っていた幼馴染達は
再びかつてのように集まりはじめる。

この登場人物がこちら!

安城鳴子「あなる」

信じられるかい・・・公式なんだぜこれ・・・

※ちなみに観たことないんですが、いい話らしいです。

■検索の結果

なんと現段階で「あなる」13位
(セーフサーチ「強」にすると8位)

Anal

※不適切な部分は一部修正しています。
※カタカナ表記にすると101位以下

titleは「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。| アニメ公式サイト」で全ページ共通っぽいんですが、内部リンクのテキストで「あなる…安城鳴子 -」が検索結果に補足されています。

参照:http://www.anohana.jp/chara/index.html
<p class="chara03"><a href="chara03.html">あなる…安城鳴子</a></p>

多分この部分をGoogle側で検索結果に付与させて反映している。

「おちんこ」という一般的に作られた呼称とは違って、公式の内部反映もあるからこれだけ順位も上がってくるのでしょう。

また、上位サイトを見る限り

Anal2

※不適切な部分は一部修正しt(ry

同アニメの公開前の話題を取り扱ったサイトが多いので、公式が1位になる可能性も非常に高い。

■最後に
ここまで読んでくださって本当にありがとうございました!!
(土下座しながら)

前回の「おちんこ」と今回の「あなる」の違いは

「おちんこ」・・・周囲の造語。公式ではない。公式以外で言及されているが公式には記載なし。(内部対策なし)

「あなる」・・・公式。公式以外で言及をされている上に、公式でも記述がある。(内部対策あり)

これを見る限り「内部対策の重要性」が証明できるのではないでしょうか。
「おちんこ」の方も公式で「おちんこって呼んでね!」という言及があれば順位に上がってくることがあったかもしれません。
やっぱり検索エンジンにとっても内部を分かりやすくしてあげた方が伝わりやすいということで・・・

■おまけ:インスタント検索とアダルトキーワード
今更知ったんですが、アダルトキーワードってインスタント検索が適用されないんですね。

「あなる」までの道のり

「あな」
Anal3

「あなr」

Anal4

ここまでは勢い良く切り替わるのですが

「あなる」
Anal5

ピタっと止まりますw

「検索するには [検索] ボタンをクリックします。」とGoogle側でも壁を作ってます。

※追記

更新後のデスクトップが大変なことにw

Anal


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