Googleプレイス検索での上位表示に重要な10の要因【2012年最新版 ローカルSEO】 | 海外SEO情報ブログ

ちょっと前の記事なのですが

「ローカルSEOでは電話番号をきちんと統一した方が効果的」
「効果測定用の電話番号はよろしくない」

というのがありました。

 

個人的に思ったのは電話番号を分けて測定するというのは手法の一つなので、それが使えないのもなーということ。

カバー方法としては電話口でユーザーに「○○見ました」と言ってもらう、とかになるんだろうけどそれも億劫で言わない人もいそうで効果測定の一つの壁になるのかなと思いました。
なんのインセンティブも無しに「○○見ました」と言ってもらうのも何なので「言ってくれた人には割引!」みたいな話にするとスムーズなんじゃないかと考えたりしたんですけど、時々「誰がこんな合言葉を言うんだろう」みたいなのありますよね。

 

「合言葉 割引」で検索してみた

世の中にはどんな合言葉割引があるのか、「合言葉 割引」の上位サイトから適当に引っ張ってみました。

・「世界の終わり」
「フルリレロ~!」(※マクドナルド)
・「宿題」
・「埼玉西武ライオンズ」
・「2012年」
・「Peace(ピース)」
・「大雪割引」
・「夏の扉」
・「プロフィールはもうしばらくお待ちを」

これ、シチュエーション的にはどんな感じになるんですかね?
「フルリレロ~」とかはもうトチ狂ってるんじゃないかという感じですが、「世界の終わり」とかでも一歩間違えると大変気まずい。

***

「いらっしゃいませ」
「『世界の終り』」
「はい?」
「あ、いえ・・・なんでもないです」
「・・・」
「・・・」

***

これを想像しちゃうと「少額の割引なら別に言わなくてもいいや」となって実際の効果検証はやっぱりちょっと難しめになってくるのかも知れませんね。

完全に雑談ベースになってしまうのですが「これってリアルでのユーザビリティですよね」ということを書きたかったわけです。


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