評価が下がって順位も下がる(1→41位)サイト。原因を調べてみた

評価が下がった/下がる可能性のあるサイトの事例。

参照:一般ニュースを自社サイトに活かす事例

上記記事でこんなことを書きました。

箱根駅伝でちょっと話題になった「柏原竜二(新・山の神)が声優の花澤香菜のファン」という話。
その日のクエリで該当キーワードでの検索(ニッチ!)が増加したわけですね。

ところが翌日に調べてみると「柏原竜二と花澤香菜のラブハメ画像入手!」というサイトが上がっている。(多分)根も葉もないことだと思うんだけど、

「流出画像を見るにはこちら」→エロサイトに誘導。

という流れ。
この場合

検索ユーザー「え、そんな事実あったの?」
→クリック
→エロサイト内を探す(で、多分そんな画像ない)

という流れになって検索結果に戻るまでにタイムラグが生じると思うんですよね。あるいは戻ってこないか。
その際に、このサイトの評価というのは上がってくるのかどうか。

今日、自分の持っているサイトの「柏原竜二 花澤香菜」検索の流入が増えていたのでなんとなく検索結果を見てみたら…上記の該当サイトが消えてた!

■現在の状況
順位を毎日追っているわけではないのですが、上記記事の1月6日時点では「柏原竜二 花澤香菜」検索で1位。
それが2月6日(奇しくも1ヶ月後)の順位は41位。

そんなに詳しく調査したわけではないのですがサイトのタイトルで検索しても1位に出てこないのでペナルティとは言わずともマイナスの評価を受けているのではないかと。

その原因は?
・エロサイトに誘導する釣りサイトだった
→先日のアップデートが入ってる?(参照:この前のGoogleアルゴリズム変更は「スクレイピングサイト対策」で「コンテンツファーム対策」ではなかった
 ただ、該当サイトはエロサイトに誘導する、というだけで文章はどこかから引っ張ってきたものではないんですよね。ちょっと違うのかも。

・新しい情報がない(更新性がない)
→さっきちょっとサイトを見たのですがペラ一のページだった。
 記事を1回投稿しただけ。

・離脱率?
→エロサイトに誘導してしまえば検索結果に戻る、とはならないので検索エンジンからの評価は低くならないものだと思ってたんです。
 ユーザーはそこまで馬鹿じゃないってことですかね。もしかしたら検索結果に戻って別のサイトを見る人が多かったのかも。

・通報
→自分はやってないです(笑)
 ただ、あらためて確認すると一応スパム対象には当たってるみたいです。

スパム レポート
https://www.google.com/webmasters/tools/spamreport?hl=ja&pli=1

問題の種類 (該当するものをすべてチェックしてください):
隠しテキストまたは隠しリンク
誤解を与える言葉、または同じ言葉の繰り返し
検索結果で表示される説明とページのコンテンツが一致しない
クローキング
不正なリダイレクト
誘導ページ
重複したサイトまたはページ
その他 (詳細を入力してください)

前にも書きましたが「嘘」はダメです。

■まとめ~マイナス評価をされないようにするには
今回の場合かなり特殊な事例なので一般企業の方がサイトでやるようなことではないかと思うのですが一応事例から学んでみる。

・嘘を書かないw
→スパム行為に当たる可能性があります。

・フレッシュな情報を入れていく
→本質を考えると文章を一つ更新するとか日付変えるとかそういうのじゃ当然ダメでしょう。
 ユーザーがわざわざサイトに来て見たくなるような情報をサイトに掲載すること。

・離脱率をなるべく低下させる
→検索順位に絡んでるのかどうか明確ではないですが、クエリに対してあまりに離脱が高いと「そのクエリに合っていない」と判定されても仕方ないので一応項目に入れておく。
  これに関しては、検索結果を見たユーザーの期待を裏切らないようにすることです。
  ただ、検索結果のタイトルとかもクエリによってGoogle側で操作されたりするので非常に微妙なところでもある。

ウェブマスターツールのスパムレポート項目を再確認しましょう。
常識的な範囲で考えればそこまで気にするようなことではないと思うんですけども。

■おまけ
サイトが「良質でない」と判定されている(と思う)のにそこにあった画像は別判定のようです。(下記はYahoo!ですがGoogle画像検索も同様)
Yahoo_gazou

2番目のモザイクがエロサイト誘導サイトにあった画像。(えげつないのでモザイクにしてます)
「サイトとして評価が低い」というだけで書いてある内容が嘘かどうかまでは判断出来てるわけではないんですね。
当然といえば当然なんだけど。

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