ドコモの社長を務めた立川敬二さんの本。
■内容(自分の記憶インデックスより)
・立川さんが社長を務めた時の話
・ドコモという会社の経緯
・今後の携帯
■感想
2006年の本なのでその当時の視点で記載されています。
面白いなと思ったのが将来の携帯像の、
「テレパシーのようなものが出来るようになるかも知れない」
という箇所。(実際に研究もしているみたいです)
これはちょっと説得力ありますね。
携帯電話が端末という個体を持たなくなって概念的な伝達という機能のみになる。
シンプルにしていったらそういう方向になる可能性は高いわけで非常に面白い。
携帯電話会社の社長がそういった発想を持っているという部分だけでも将来は楽しくなりそうですよね。
端末自体も今はiPhoneが人気を博していてブームにはなっているものの、
国内の携帯電話に関しては落ち着いてしまっている部分があると思うんですね。
もちろんいいことではないんだけども、もう人が端末に引き寄せられる要素というのがかなり少なくなっていてそれ自体は仕方のない部分もあるのかなとか。
となると、もう端末という単位の差異ではなく、携帯電話という概念の差が人を惹きつけるんじゃないかと。
(だからiPhoneは画期的だったのですが)
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あとそれ以外は経営の話だとか、自分の社長時代の話なので、独立!とかトップを目指す!とかそういう人が読むと参考になるかも知れません。
(自分はそういうのが全くないのでw)


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