【どうすれば消費者に訴えることが出来るのか】チーム・キットカットの きっと勝つマーケティング|関橋 英作

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チーム・キットカットの きっと勝つマーケティング―テレビCMに頼らないクリエイティブ・マーケティングとは?

ちょっと前に読んだ本なのでまず付箋メモから・・・

■気になったこと
・メディアニュートラルという発想
→メディアに格差を付けない。偏見を持たない。

・ターゲットの描き出し
→そのメッセージは誰に向かって書かれるものなのか。
 その対象となる人物はなにを求めているのか、何を悩んでいるのか。細かい想定することで、メッセージがより明確な訴求力の強いものになる。

・自分の職種に固執しない
→職種で分けた仕事をしていると新しい考え方の弊害になる可能性がある。
 全体を見渡せる目を持つ。柔軟にほかの意見を聞けるようにする。

・ブレスト
→他人の意見を否定しないざっくばらんなブレインストーミングを行うことで新しいアイデアが出てくる可能性がある。

・マーケティングは理屈でなく、おもしろがること
→過去の経験からの固定観念に囚われていることが多いので発想を自由に持つ
 「~だったらいいのになあ」を膨らませていく。

・売れないと思うのではなく、どうすれば売れるのか、を考える。
→基本の基本ではありますが重要。超重要。
 売れる(できる)方法を考えていくうちに自然の出来る方法は浮かんでくるもの。

■感想
「発想」の方法を考えさせられる一冊でした。
TVCMが圧倒的効果を持っていた時代から変遷していく過程でどうすれば消費者に訴えることが出来るのか、キットカットの事例を元に記載されています。

ソーシャルの時代、などと言われ始めヒトの心に響かないと購買してもらうことも、それ以前に気にかけてもらうことも難しい。

物の本質をより見てもらえるようになった、逆に本質がしっかりしていないと見向きもされない可能性がある、という時代。

どうしたら人の心に訴えることが出来るのか。
どうしたら人に知ってもらうことが出来るのか。
その発想に対して非常に参考になる一冊です。おすすめ。

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