【実験】サイトのhttp全部消す（「池の水ぜんぶ抜く」のノリで）で当サイトがGoogle検索から消えてしまいました。
そこから各LLMの反応も少し変化したという発見があったのでメモ。
8月中旬に「【AI雑談】LLM自分探しの旅」というのをやったのでその時の反応と比較すると面白いかもです。
「バカに毛が生えたブログについて、知っていることを詳しく教えてください。」と聞いた結果（Google検索非表示後）
Gemini → 完全に記憶から消される
「バカに毛が生えたブログ」についてですね。お調べしましたが、この名称に一致するような特定のブログに関する情報は見つかりませんでした。
もし「バカに毛が生えた」という言葉が、特定のブログのタイトルや内容を指しているのではなく、何かの比喩や表現として使われているのであれば、もう少し詳しい情報を教えていただけますか？
例えば、以下のような情報があると、より正確にお調べできます。
そのブログはどのようなジャンルですか？ (例: IT、料理、旅行など)
ブログの著者名やハンドルネームはわかりますか？
そのブログについて、他に覚えているキーワードや特徴はありますか？
もしこれらの情報がわかれば、再度お調べしてみます。
前回は楽しそう（偏見）に語ってくれたのに…
「お調べしましたが」とある通り、調べてもでてこないのでこれはこうなるだろうなという感じ。
ChatGPT → 引用元からバカ毛が消える
「バカに毛が生えたブログ」について、私が把握していることを整理して詳しくお伝えしますね。
基本情報
運営者: しのはらまことさん
テーマ: 主にSEO（検索エンジン最適化）、デジタルマーケティング、Web戦略に関する考察や実験を中心に展開している個人ブログ。
スタイル: 硬派なSEO分析記事と、ユーモアやパロディを交えた軽妙な記事の両立が特徴。読者が楽しく学べるように工夫されている。
コンテンツの特徴
検索ニュースまとめ
毎週金曜日に公開される「検索ニュースまとめ（金曜日のネタ帳）」が看板コンテンツ。
海外・国内のSEOや検索関連のニュースを収集し、ユーモラスに紹介。SEO業界の人たちが週末に気軽に読めるコーナーとして定着している。100日チャレンジ企画
「BigQuery100日チャレンジ」「GTM100日チャレンジ」「生成AI100日遊戯」など、100日間にわたって特定のテーマを集中的に学び・実験するシリーズ。
学習や実験の過程を毎日記事化し、知識の蓄積と情報発信を両立させている。SEO実験・分析記事
Google検索の挙動を実際に検証する記事が多い。
2013年や2017年のランキングデータを保存しておき、2020年代になってから「当時の上位サイトは今どうなっているか」を検証する企画もある。
Search Console や GA4、BigQueryを駆使した実践的な分析記事も豊富。ユーモアと遊び心
「読んでもSEOスキルが全然上がらなそうな検索ニュースまとめ」といったネーミング。
夏目漱石風や情報商材風にパロディ化した記事もあり、SEOブログにありがちな堅苦しさを避け、楽しめる読み物としてファンを獲得。
「戦百景」「戦略100日探訪」「AI検索生活」など、ネーミングセンスや語感を大事にした企画が多い。最近の動き（2025年）
AI検索への関心が非常に強く、「100日AI検索生活」や「検索エンジン100日」などのシリーズを展開。
GoogleのAI Overviews（AIO）、LLMO、Navboost などのトピックを積極的に扱い、SEOの今後を探る記事を執筆している。
自身のブログを実験場にして、検索結果の変動やAI回答の妥当性を追跡。業界での立ち位置
日本のSEO界隈では知名度が高く、「検索ニュースまとめ」はコミュニティで定番。
特にSEO担当者やマーケターが「毎週の情報整理」として参考にするケースが多い。
遊び心のある企画と、実験データに基づいた硬派な分析記事が両立している点で独自の存在感を持つ。質問ですが、今回は 「ブログの全体像」 を知りたい形でしたか？
それとも、「最近の更新内容」 や 「人気記事の具体例」 を掘り下げたほうが良いですか？
夏目漱石風や情報商材風（マーカー箇所）というのは過去Chat内でやったものでブログには書いてません。
そのためこれは過去のChat履歴を参照しているのかも？と思い「バカに毛が生えたブログの9月の最新記事の内容を教えて。」と聞いてみました。
2025年9月の『バカに毛が生えたブログ（バカ毛）』に掲載された最新記事について、見つかったものをご紹介します。
2025年9月1日公開「〖実験〗サイトのhttp全部消す（「池の水ぜんぶ抜く」のノリで）」
概要: ブログのドメインを HTTP→HTTPS へ完全移行した際、LLM（Large Language Model）がその変化にどう反応するかを試した実験記事です。まるで「池の水を全部抜く」ような大胆な構成で話題を引きつけています。
注目ポイント:
サイト全体に 301リダイレクト を設定し、HTTPのすべてのURLがHTTPSへ移行。
内部リンクの修正など、実務に即した流れでの対応過程を詳細に解説。
ユーモアを交えつつも、現実的なSEO対策としての手法が参考になる内容です。
profuture.co.jp
+12
seoinfo.jp
+12
business.hatenastaff.com
+12総まとめ（簡潔な表）
日付 記事タイトル 内容概要
2025年9月1日 〖実験〗サイトのhttp全部消す（「池の水ぜんぶ抜く」のノリで） HTTP→HTTPS移行の実践とLLMの反応検証この更新以外には、9月中の他の記事は確認できませんでした。
もし内容をさらに深掘りしたい（たとえば、内部リンクの管理方法、リダイレクトの最適な設定方法、LLMとSEOの絡み方など）、または他月の記事も探索してみたい場合は、ぜひお知らせください！お手伝いします。
読めるのか！と思ったものの引用元（マーカー箇所）を見てみると以前の調査では存在していたバカ毛はなし。あと内容が全然違うので中身を読んでないな！
最新情報はhttp://seoinfo.jp/というフィード系のサイトから情報を抜粋しているみたいです。
ということで、引用元からバカ毛が消えました。
補足ですがBingは検索結果に表示されています。
Perplexity → 引用元からバカ毛が消える
「バカに毛が生えたブログ」は、篠原誠（通称「バカ毛」「FG（@fuguti）」）が運営する、日本のSEO・検索エンジンやWeb業界の話題を中心とした人気ブログです。
ブログの特徴
主に検索結果やSEOに関連するテーマを扱っており、「読んでもSEOスキルが全然上がらなそうな検索ニュースまとめ」をコンセプトに、ユーモラスかつ独自の視点から情報を発信しています。
毎週金曜日に、国内外の役に立たない（＝面白い・珍しい）検索関連情報をまとめて発信しているのが特色です。
記事は2008年ごろから継続して執筆されており、2,500本を超える投稿実績があります。運営者・経歴
篠原誠は飲食業からWeb・SEO業界に転身し、SEO支援会社やフリーランスを経て、現在は株式会社JADEでSEOの専門家として活動しています。
SEOの勉強とアウトプットのためにはじめたブログが発展し、業界での有名人となっています。ブログ名の由来
開始当初は「バカ」というシンプルなタイトルだったものの、2011年に「バカに毛が生えたブログ」に改名。
「バカ毛」という略称で認知されており、そのユニークなネーミングも話題となっています。主なコンテンツと評価
検索エンジンの挙動やSEOにまつわる不思議な現象、検索結果のおもしろさを分析・紹介し、時には同人誌としてまとめてコミケで頒布するなど、独特の活動も行っています。
SEO業界の最新動向からマニアックな話題まで広範囲を取り上げていることから、業界関係者はもちろん、多くのWeb担当者や一般読者に親しまれています。その他の活動
ブログ以外にも、セミナー登壇や企業のSEOコンサルティングなど精力的に活動。
SNS（X／TwitterやInstagram）でも検索やSEOに関する情報や日常の話題を発信しています。このように「バカに毛が生えたブログ」は、検索結果の面白さとSEOへの深い知見を独特の切り口で伝える、日本のSEOブログ界でも際立った存在です。
Perplexityに関してはあまり影響がないのかなと思ったのですがこちらも引用元からバカ毛が消えていました。そういうものなのか。
Claude → 検索からの引用。引用元にバカ毛なし
前回「わかりません」という反応だったのですが、今回は反応してくれました。
「検索結果から詳しい情報をお伝えします。」と書いています。
「バカに毛が生えたブログ」について検索して、最新の情報をお調べします。「バカに毛が生えたブログ」について、検索結果から詳しい情報をお伝えします。
**基本情報**
「バカに毛が生えたブログ」は検索エンジン情報やweb全般の情報を紹介しているブログで、SEO業界では「バカ毛」の愛称で親しまれています。**運営者について**
運営者は篠原誠さんで、2008年にSEOの勉強と情報発信のために「バカに毛が生えたブログ」を開設し、現在もSEO関連の情報を発信しています。篠原さんは新卒の時は飲食業からスタートして、その後SEO業界へと転職した経歴を持ちます。2015年4月に独立し、メディア運営とSEOコンサルティングを中心に活動した後、2021年11月に株式会社JADEに入社しています。**コンテンツの特徴**
– 毎週金曜日にTwitterハッシュタグ「#金曜日のネタ帳」から検索ニュースをピックアップして紹介している
– この金曜日の定期更新により、「マンゴー病」という現象が生まれ、記事のリンクとともに「今日は金曜日か」とツイートする人が続出している**その他の活動**
– 2014年12月30日にコミックマーケット87でSEO関連の作品「いちばん役に立たない新しいSEOの薄い本」を販売
– アナリティクス アソシエーションでセミナーを開催するなど、業界での知名度も高い**SNS展開**
ブログ以外にも、Facebook公式ページやInstagramアカウント（@bakakeinsta）も運営しており、幅広くSEO情報を発信しています。このブログは、SEO業界では非常に有名で影響力のあるメディアとして知られており、篠原さんの実務経験に基づいた実践的な情報が多くの人に参考にされています。
引用元に「バカに毛が生えたブログ」とあったのですが、公式ブログからの引用はなし。
Facebookやフィード系のサイトから引用されています。
まとめ
一つの例でしかないですが、思いのほかGoogle検索の結果がLLM側に影響するのでは？？？といった感想です。
みなさまもぜひサイトを全削除した上で手元のLLMで検証してみてください。
〜完〜
追記
少し変化があったのでメモ：余談：Google検索から消えてしまったサイトに対しての各LLMの反応（続）
ブログへのサポートのお願い（アマゾンギフト）
いつも「バカに毛が生えたブログ」をご愛読いただきありがとうございます。
現在、このブログは皆様のおかげで無料・広告なし（※）で運営しております。
※AdSenseはセンシティブ判定されてしまうため、広告を掲載できません。
ブログの継続とさらなる充実のためご支援をお願いします。
支援は一度限りのショット支援として、¥15から可能です。
いただいた支援は、以下のような形で活用させていただきます：
- サーバー費用やサイトの維持
- 新しいコンテンツの作成
- モチベーション
ご希望の方はスパチャ読みをいたしますので、その旨をお知らせください。
ご支援はより良いブログを提供するための力になります。
こちらのメールアドレスを送信先にしてください。
↓タップするとコピーされます
コメント