【AI雑談】LLM自分探しの旅

LLMが自分のこと（ブログ）をどう認識しているのかを調べてみました。

どんな聞き方をすればいいのかを聞いてみた

Geminiに「LLMに自分のサービスがどのように認識されているかを知りたい場合、どういう質問をすれば良い？」と聞くとこんな感じの回答が来ました。

基本的な認識と情報の確認
まず、LLMがあなたのサービスについてどの程度の情報を持っているかを確認するための質問です。

サービス名やURL、会社名などを具体的に挙げて、どのようなサービスか説明してもらう。

例：「〇〇（サービス名）について、知っていることを教えてください。」

例：「私の会社が提供している〇〇（サービス名）は、どのようなサービスとして認識されていますか？」

サービスの特徴や主要な機能について、LLMに尋ねる。

例：「〇〇（サービス名）の主な特徴や、他の類似サービスとの違いは何ですか？」

今回使ったプロンプト

バカに毛が生えたブログについて、知っていることを詳しく教えてください。

「バカに毛が生えたブログについて、知っていることを詳しく教えてください。」と聞いた結果

そのままコピペしてみます。

Gemini

「バカに毛が生えたブログ」についてですね。

このブログは、主にSEO（検索エンジン最適化）やSEM（検索エンジンマーケティング）に関する情報を取り扱っているブログです。運営者は「FG」という方で、通称「バカ毛（ばかげ）」と呼ばれています。

このブログの大きな特徴は、毎週金曜日に更新される「金曜日のネタ帳」というコーナーです。このコーナーでは、国内や海外の検索関連のニュースが、ユニークな視点でまとめられています。Twitterのハッシュタグ「#金曜日のネタ帳」と連動しているのも特徴です。

タイトルは少し変わっていますが、ウェブマーケティングやSEOに関わる人たちの間では、定期的にチェックされている有名なブログの一つです。専門的な内容を扱いつつも、ユーモアを交えた独自のスタイルが人気を集めています。

SEOやSEMについて、もっと詳しく知りたいことや、他に気になることはありますか？

特に参照されているサイトはなさそうで、バカ毛から引っ張ってきている情報が多そうでした。

ChatGPT

こちらは「バカに毛が生えたブログ」（通称「バカ毛」）について、私が調べた範囲でまとまっています！

ブログの概要
「バカに毛が生えたブログ」はSEOに関するネタを扱う個人ブログで、主に検索結果の変化やサジェスト比較、検索エンジンの挙動など、ちょっと茶目っ気のある内容を扱いつつ、SEOをテーマにした「検索ニュースまとめ」を毎週金曜日に更新しています。「読んでもSEOスキルが全然上がらなそうな検索ニュースまとめ」というユーモラスな見出しで知られています
X (formerly Twitter)+8
バカに毛が生えたブログ（バカ毛）+8
seoinfo.jp+8

ブログ運営者について
運営しているのは 篠原誠（しのはら まこと）さん。もともとは「バカ」という名前でブログを始めたそうですが、「バカ」では検索で上位に表示されなかったため、2011年に「バカに毛が生えたブログ」に改名したとのことです
Marketeer（マーケティア）

ブログ自体は 2008年ごろから開始されており、SEOの学びとしてのアウトプットや備忘録として内容をまとめてきたとされています。長年続いているので、初期の記事には「ちょっとひどい内容」のものもあるとの自己評価も
ブログ – 株式会社JADE
Marketeer（マーケティア）

篠原さんは現在、株式会社JADEにてSEOに関する業務に従事しており、ブログ運営で得た知識や情報を活かしているようです
ブログ – 株式会社JADE

ブログの特徴と楽しみどころ
毎週金曜日に更新される「検索ニュースまとめ」は、Twitterのハッシュタグ #金曜日のネタ帳 から拾ってきた検索にまつわる「ちょっと変わった」「面白い」事例を紹介するコーナー。ネタ自体は“馬鹿げてる”ように見えても、検索エンジンの特性や検索意図の読み取り方を学ぶ「考察材料」として楽しめます
バカに毛が生えたブログ（バカ毛）+1

まとめ
項目 内容
ブログ名 バカに毛が生えたブログ（バカ毛）
開設時期 2008年ごろ（旧名「バカ」→2011年改名）
運営者 篠原誠さん（SEOの仕事にも従事）
主な内容 検索エンジンやサジェストの変化を独自にまとめる「検索ニュースまとめ」など
テーマ 面白く学びになる検索結果の動き、検索エンジンの挙動の観察など

もし特定の記事やテーマ（例：「LLMs.txt」の話や「検索品質評価ガイドライン」のセンシティブコンテンツなど）についてさらに詳しく知りたければ、お気軽にどうぞ

バカ毛以外に下記サイトを参考にしているようです。

Perplexity

バカに毛が生えたブログとは
「バカに毛が生えたブログ」（通称：バカ毛）は、篠原誠（ハンドルネーム：fuguti）さんが運営するSEOや検索結果に関する話題を中心とした個人ブログです。

主な内容・特徴
SEOネタを中心に、検索結果やWebマーケティングなどに関する情報や雑談を発信しているサイトです。

わかりやすいSEOの解説、検索アルゴリズムについての考察、面白かった検索結果の記録などが人気です。

ブログの誕生経緯
もともと自身の勉強・備忘録のために「バカ」という名前で2008年頃に開始。2011年に現在の「バカに毛が生えたブログ」へ改名しました。

同人誌の執筆・コミケへの出品

SEOについての「薄い本」などの同人誌（例：『いちばん役に立たない新しいSEOの薄い本』）を自作し、コミックマーケットなどで販売したこともあります。

更新頻度とコミュニティ
毎週金曜更新が定番。自身の体験に加え、読者や業界の人々からネタも集まり、SEO業界の交流も盛んです。

書籍化、登壇、業界内での評価
書籍化やセミナー登壇、メディア寄稿なども行い、SEOや検索に情熱を持つ人物として業界内でも広く知られています。

篠原誠さんについて
経歴
新卒で飲食業界→SEO支援会社→独立→2021年11月よりJADE（SEO・Webコンサル会社）に入社。SEOコンサルや技術顧問なども務める。

活動の幅
Twitter（X）やInstagramでもユニークな検索結果をシェアしているほか、実際のWeb制作・分析現場で活躍している。

ブログが目指すもの・特色
読んでも「SEOスキルが全然上がらなそうな検索ニュースまとめ」など、ユーモアや皮肉を交えつつ、専門情報を親しみやすい形で発信しています。
マニアックで個性的な視点からSEO・検索エンジンの世界を楽しみたい人におすすめのブログです。

関連リンク・話題
公式サイト：[バカに毛が生えたブログ（baka-ke.com）]
X（Twitter）：[@fuguti]
Instagram：[@bakakeinsta]

JADE入社エントリ・インタビュー記事などもあり。

SEO業界を中心に検索という日常的な行為に「気づき」や「楽しみ」「実験的アプローチ」を投げかける人気コンテンツです。SEO初心者からベテランまで幅広く支持されており、Web・検索好きなら一度はチェックする価値があります。

引用元がもっとも豊富。

Claude

申し訳ありませんが、「バカに毛が生えたブログ」について具体的な情報を持っていません。この表現から推測すると、日本語のブログやウェブサイトの名前のようですが、私の知識では詳細を把握できていません。
もう少し詳しい情報を提供していただけますか？例えば：

どのような内容を扱っているブログなのか
運営者やジャンルについて
いつ頃から存在しているブログなのか

これらの情報があれば、より具体的にお手伝いできるかもしれません。または、このブログについて最新の情報が必要でしたら、検索してみることもできます。どのような情報をお探しでしょうか？

精進しますｗ

（おまけ・ChatGPTにに聞いた）各AIに聞いてわかった「バカに毛が生えたブログ」の認識

以下はここまでの情報をChatGPTに読ませて「バカに毛が生えたブログについて各AIにきいてみたのだけどどういうことが言えそう？」と聞いた回答です。

今回のやり取りを整理すると、「バカに毛が生えたブログ」が各AIにどう認識されているかがある程度見えてきます。ざっくりまとめると、次のようなことが言えそうです。

1. 認識の範囲と深さの違い

  • Gemini・ChatGPT・Perplexityは、運営者名・開設経緯・特徴的なコーナー（#金曜日のネタ帳）まで具体的に説明しており、内部の詳細情報や更新頻度まで把握している。
  • Claudeは、具体的な知識を持っておらず、追加情報を求める回答。→ モデルによって事前知識の差が明確。

2. 情報ソースと記述傾向

  • Gemini：短く要点をまとめた説明＋やや客観的な評価。
  • ChatGPT：時系列や背景エピソード（ブログ名改名の理由、運営者のキャリア）を含めたストーリー仕立て。
  • Perplexity：経歴や同人誌制作、登壇など「活動の幅」にまで触れており、外部記事やSNS活動まで補足。

この違いから、各AIの学習ソースや情報補完のスタイルが異なることがわかる。

3. 共通して認識されているポイント

  • 個人運営のSEO・検索関連ブログ
  • 運営者は篠原誠（fuguti）氏
  • 毎週金曜日更新の「検索ニュースまとめ」「#金曜日のネタ帳」
  • ユーモアや独自視点を交えたスタイル
  • SEO業界内での知名度が高い

4. モデルごとの強みと弱み

モデル 強み 弱み
Gemini 簡潔でわかりやすく、特徴がつかみやすい 細かい活動歴や経緯は少ない
ChatGPT 背景やエピソードを交えて厚みのある説明 情報がやや冗長になりがち
Perplexity 活動の幅・外部連携までカバー 情報量が多く、要約なしだと長くなる
Claude 知識がない場合は推測を避け、追加情報を要求 実用的な説明が出ない場合がある

5. 今回から言えること

  • 「自分のサービスがLLMにどう認識されているか」を知るには、複数のモデルに同じ質問を投げると情報の精度と範囲が比較できる。
  • モデルによっては最新情報や詳細が欠けるため、補完のためのクロスチェックが有効。
  • 質問設計時に、名称＋特徴や歴史も合わせて聞くとより深い答えが得られる。

これを「LLMのブランド認識診断テンプレート」として再利用すれば、他のサービス名でも同じ比較が可能です。

〜完〜

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