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直接的な表現はないですが、タイトルの通りセンシティブな要素になりますのでご注意ください。

Google検索品質評価ガイドラインに以下のような文言があります。

For “possible porn intent” queries, please rate as if the non-porn interpretation were dominant, even though some or many
users may be looking for porn. For example, please rate the English (US) query [breast] assuming a dominant health or
anatomy information intent.

訳すと以下のような感じに。

「ポルノ目的の可能性があるクエリ」に対しては、たとえ一部または多くのユーザーがポルノを探している場合でも、非ポルノ的な解釈が支配的であるかのように評価してください。例えば、英語(米国)のクエリ「breast」は、健康または解剖学的な情報を求める意図が支配的であると仮定して評価してください。

上記のような「ポルノ目的の可能性があるクエリ」は非ポルノ解釈が支配的であるかのように評価するGoogle、(おそらく)そうではないBingという検索結果の違いを先日発見したのでメモ。

ムーディーズ

Google「ムーディーズ」

Bing「ムーディーズ」

見ていて品質の取り扱いに関して興味深いと思った例でした。
格付け機関の検索結果を比較しようと思っただけなのになんでこんなことに…
(Copilotが悪いのかなと思ったものの、ナレッジパネルは思いっきりそれなのでやはりBingの扱いなのでしょう)

〜終〜

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