別のサイトでAMP設定を行ってから(多分)2ヶ月位経ったのでデータなんかをメモ。
今後AMP化を検討している人の参考になれば幸いです。
WordPressだと設定が簡単
プラグインを利用すればすぐ設定可能です。
WordPressブログをプラグインを使って30分でAMP化する方法 | 海外SEO情報ブログ
本当に30分くらいでできます。
※ちなみにバカ毛では「AMP」だけ入れて「Facebook Instant Articles & Google AMP Pages by PageFrog」を入れるのを忘れていて、ごっそりとAMPのアクセスと広告が抜けていたことが想定されます。実装後は解析と広告を必ず確認しましょう・・・(さっき気付いた)
AMP流入が増えた
AMPのお陰で流入が増えた!というよりも、AMPページへの流入が増えた(≒検索結果にAMPページが表示される確率が上がった)と認識しています。
10/21に公式で通常検索にAMP導入したという発表がありますが、そのちょっと前から増えてますね。
※Google Developers Japan: Google 検索結果が公式に AMP 対応
実際に一般の人のAMP認知度ってどれくらいなんですかね?
AMPというよりも「このサイト軽い!」的な感覚なんじゃないかという気もしています。
それはそれで使ってくれているユーザーからのサイト評価が上がっていいことなんですけども。
AMPのCVページが出てくるようになった
AMPのCVページが出てくるようになりました。
(CVリファラーより)https://cdn.ampproject.org/の文字。
AMPページといっても普通にリンクは設定されているので当たり前といえば当たり前ですがちょっとおもしろかったです。
※重要なところなので設定の際には自己責任でお願いします。
(追記)ASPによっては計測の処理に違いがあるかもしれないので別途調査中です。
→追記しました:WordPressのAMPとアフィリエイト広告の計測問題
AMPページがツイートされているのを見た
通常検索 → AMPページへ流入 → ソーシャルでシェア という流れなのですがこちらも初見でなかなか興味深かったです。
このへんは将来的に変更される(かも)+リンク的な意味合いでも問題なし。
→ウェブ版Google+がAMPをサポート&キャッシュURLではなく正規URLでAMPページを共有可能になるかも
そんなわけで検索メモでした!
(おまけ)サチコのエラー
気が付いたらエラー多発してて、放置してたら直っていた事例。グラディウスにこういうのありそう。